クリーニングで血液のシミは落とせる?自分で落とす方法も解説!

こんにちは、あかねです。

今回は、血液のシミをクリーニングに出して落とせるのかどうかについて解説したいと思います。

大切な衣類に血液のシミが付いてしまったら、がっかりしますよね。
お気に入りの服や、高価な服ならなおさら悲しい気持ちになります。

でも、大丈夫です。

最初にお伝えしておくと、血液のシミをクリーニングで落としてもらうことは可能です。
かなり高い確率で血液のシミは落としてもらうことができますので、安心してください。

しかし、人によっては
「クリーニングに出しても血液落としてもらうことができなかった」という人もいます。

本来、適切な処理をすれば落とせるはずの血液のシミを、なぜクリーニング店で落として
もらうことができないのでしょうか。

これには、血液のシミ特有の特徴が関係しており、正しくクリーニングに出さないと血液の
シミを落とすどころか落ちにくいシミにしてしまう可能性
があります。

血液のシミの特徴を知り、正しくクリーニングに出せればシミを取り除くことができ、
大切な衣類などを蘇らせることができます。
お気に入りの服がまた着られるようになれば、お出かけも楽しみになりますね。

また、自宅でできる血液のシミの落とし方も解説しますので、
ぜひ参考にしていただければと思います。

 




血液のシミをクリーニングに出すときのポイント2つ

血液のシミをクリーニングで落としてもらうためには、2つのポイントがあります。

これを知らずにただクリーニング店に持ち込むだけでは、
余計にシミを落ちにくくしてしまうかもしれません

血液のシミの特徴と正しいクリーニングの出し方を知れば、
大切な衣類からシミを取り除くことができます。

血液のシミをクリーニングに出すときのポイント2つ
  1. ドライクリーニングには出さない
  2. 「血液のシミがある」ことを、きちんと伝える

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.ドライクリーニングには出さない

ドライクリーニングとは、水を使わず、工業ガソリンなどの有機溶剤を使用して
行う洗濯方法
です。

水洗いできない衣類などの場合、ドライクリーニングで出すこともありますよね。

油汚れなどに絶大な効果を発揮するドライクリーニングですが、残念ながら
水溶性の汚れは落としずらいというデメリットがあります。

血液のシミは水溶性のため、ドライクリーニングでは落とせません。

また、血液は熱で固まってしまう性質があるため、ドライクリーニングのアイロン工程などで
高温処理されてしまうと、さらにシミが落ちにくくなってしまいます

水洗いできるものであれば、ドライクリーニングではなくウェットクリーニングがおすすめです

ドライのみOKのものは、血液のシミがあることを伝え、シミ抜きでお願いしましょう。

あかね
あかね
水溶性の汚れは、ウェットクリーニングできれいにしてしまいましょう!

2.「血液のシミがある」ことを、きちんと伝える

クリーニングに出す際は、血液のシミがあるということを必ず伝えてください。

血液のシミがあることをしっかり伝えないと、正しい処理をしてもらえない可能性があります。
また、クリーニングに出して汚れが落ちるのかも教えてくれますので、
アドバイスをもらうためにもしっかり伝えましょう。

女性なら、思いがけないタイミングで月経が始まるときもありますよね。
月経でついてしまったシミを、クリーニング店に伝えるのは抵抗があるかもしれません。

しかし、月経で衣服を汚してしまうのは誰にでも起こりうることです。
しっかりとクリーニング店の人に伝え、シミ抜きをお願いしましょう。

どうしても店頭で伝えるのに抵抗がある場合は、宅配クリーニングがおすすめです。

ネットでお願いできるので、店頭で伝えるより抵抗が少なく済みます。

 

自分で血液のシミを落とす方法

「クリーニングに出すほどの汚れじゃない」
「できれば自宅でシミ抜きしたい」

という場合もあるかと思いますので、ここでは自分で血液のシミを落とす方法を解説します。

まずは水洗いできるかどうか、洗濯表示を確認してみてください。
水洗いNGの場合はクリーニング店にお願いすることをおすすめします。

水洗いOKだとわかったら、さっそく血液のシミを落としていきましょう。

洋服などに血液がついてしまった場合、時間が経っていないもの時間が経ってしまっている
ものでは対処法が異なります。

それぞれのパターンで、どのように対処すればいいのか一緒に見ていきましょう。

時間が経っていないものは水洗い

血液が付いてすぐの場合は、ぬるま湯か水で洗い流しましょう。

血液は水溶性の汚れのため、水に溶けやすいという性質があります。
そのため血液がついて時間がそんなに経っていない場合、水洗いをすることでほとんどの
血液を落とすことが可能です。

この時気をつけなければいけないのは、お湯で洗ってはいけないということです。

血液はお湯で洗ってはダメ!

血液の主成分は「タンパク質」です。
タンパク質は50~60℃以上になると固まってしまいます。

そのため、お湯で洗ってしまうと血液が固まってしまい、
シミが落ちにくくなってしまいます。

洗い流す時は必ず、30℃以下のぬるま湯か水で洗うようにしましょう

時間が経ってしまったら漂白剤

時間が経って完全にシミになってしまったものは、水で洗っても完全には落とせなく
なってしまう可能性があります。

特に血液は熱さで固まってしまう性質があるため、乾燥機にかけてしまったり
ドライクリーニングを行ったりすると、
水洗いだけでは落とすことができなくなってしまいます。

そんなときは漂白剤を使いましょう。

漂白剤は塩素系・酸素系・還元型の3種類があります。

この中で、血液のシミを落とすには「酸素系漂白剤」を使用します。
汚れに直接かけてタオルなどで叩くか、1時間ほどつけ置きをして汚れを落としましょう。

漂白剤以外で身近にあるものですと、重曹やアルカリ性の洗剤も血液のシミを
落とすのに効果を発揮
します。

気を付けたいのは、漂白剤を使うと衣類が痛んでしまったり、
色物の洋服では色落ちが発生してしまう可能性があることです。

そのため色物の洋服や、衣類が痛んでしまうのを避けたい場合、クリーニング店にお願いしましょう。

どんなシミも落とせる「魔法水」の作り方

血液のシミ以外にも、食べこぼしなどのシミも落とせるという「魔法水」をご存知ですか。

クリーニング店の店主が考案し、テレビや雑誌で紹介されて話題になり、
書籍化までされています。

作り方の動画がありましたので、ご紹介します。

引用サイト:YouTube(株式会社扶桑社)

魔法水の作り方(シミ抜き2・3回分)
  1. 液体の酸素系漂白剤小さじ3に、重曹小さじ1を加える
  2. 食器用中性洗剤3滴を加える
  3. 歯ブラシで5回ほど混ぜ合わせる

この魔法水を使えば、ミートソースやカレーなどの手ごわいシミが驚くほど落ちると好評です。

血液のシミにも効果があるとの口コミもありますので、ぜひ試してみてください。

 

まとめ

血液のシミがついてしまった時の対処法はいかがでしたでしょうか。

血液は決して落とせない汚れではありません。

しかし熱を加えてしまったり時間が経ってしまったりすると、血液が固まってしまい
汚れを落としにくくなってしまいます。

血液のシミを落とす方法
  • 血がついてしまったらすぐに水洗いをすること
  • 時間が経ってしまったら塩素系のアルカリ性漂白剤や重曹などを使ってつけ置き洗いをすること
  • それでも落とせない汚れや衣類を傷めたくない場合はクリーニングに出すこと

この方法で殆どの血液のシミは落とすことができます。

血液のシミがついてしまっても諦めず、適切な処置を行いシミを落としてしまいましょう。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 




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