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久しぶりに出した羽毛布団がカビ臭い!カビ臭の原因と予防と対策
家にいるだけで、古びた服が新品同様に
~クリーニングは宅配する時代~「めんどくさい。。」「時間がない。。」「値段が高い。。」
洗濯におけるすべての悩みを、一発で吹き飛ばせるのが宅配クリーニングです。
安く、そして早く、家にいるだけで、古びた服が新品同様に。
こんにちは、あかねです。
布団を久しぶりに出したらカビ臭くってどうしよう、そんな悩みはありませんか。
季節の変わり目でしまっていた布団を久しぶりに出した、めったに使わない来客用の布団を出した、そんな時にカビ臭さに気づきますよね。
布団のかび臭い原因は布団自体にカビが生えたか、収納場所にカビが生えて臭いがうつった臭いうつりのどちらかです。
どちらが原因でも布団を使う以上なるべく早く対処してください。
カビは目に見えませんが空気中のどこにでも漂っています。
そして湿気、水分、餌などがそろうと繁殖、人の体に害をもたらします。
最近体が弱くなった、風邪をひきやすくなった、朝起きると咳が出るようになった人は要注意。
カビが原因でおこる病気の中には風邪に似た症状のものや呼吸器系の病気などいろいろあります。
年かな、と思っているその不調、カビが原因で体がおかしくなったのかもしれません。
そのほかにもカビ臭い布団をそのまま使うことで体もカビ臭くなりますし、カビの臭いで安眠が妨げられます。
今回は羽毛布団のカビ臭さの原因と解消法をお話ししますね。
カビの臭いを消す方法はいくつかありますが、一番おすすめは布団を宅配クリーニングに出すこと。
家の洗濯機で洗えなくはないですが、中の羽根がよれたり飛び出したりの可能性があるので布団がダメになってしまうかもしれません。
宅配クリーニングに出すと、カビを落として、清潔できれいでふかふかの布団になって戻ってくるのでおすすめです。
カビを元から断つことによってカビ臭さともお別れ、安眠を得られ体の疲れをとることができます。
体の疲れがとれると仕事や日常の生活でばりばり動くことができるのでやれることが増えますよ。
自分に使える時間も増えるかもしれませんね。
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羽毛布団がカビ臭い原因2つ
羽毛布団がカビ臭い場合、布団自体にカビが生えているか布団の収納場所にカビが生えて臭いがうつったかのどちらかです。
まずは布団にカビが生えていないか確認してみましょう。
原因1:布団自体にカビが生えた【布団のカビ】
羽毛布団の特徴として、快眠に必要な温度と湿度を保ちやすいことが挙げられます。
快眠に必要な温度は33℃前後、湿度は50%前後。
そしてカビの胞子は空気中のどこにでも漂っており、活動しやすい条件は温度が20℃から30℃、湿度は60%以上です。
ですがそれは活動しやすいだけで、実際には0℃から50度の範囲であれば活動ができますし、湿度も高くなるにつれて動きが活発になっていきます。
湿度は空気中に含まれている水蒸気の量、湿気は物や空気の中に、含まれている水分のこと。
人は寝ているときに汗をかきます。
かく汗の量は、健康な人でコップ1杯(200ml)。
真夏の気温の高いときは、2倍から3倍、400mlから600mlもの量に。
その汗は、水分なので湿気となり、湿気が蒸発することで水蒸気となり湿度も上がります。
そしてカビのご飯は食べ物の他、ほこりや皮脂汚れなどの汚れ。
つまり布団はカビが活動するのによい環境だということです。
それは冬場でも同じこと。
冬だから汗をかかないわけではありません。
原因2:収納場所にカビが発生して臭いがうつった【臭いうつり】
日本は縦に長い国ですが北から南まで全体的に高温多湿です。
そして昔ながらの縁側がある風通しの良い和の家とは違い、アパートなどの窓が小さい住居、一面にしか窓がない住居も多くあります。
そのため、室内に湿気がこもりやすく換気をせずにいると湿度は60%を超えることはよくあることです。
とくに注意するのは日当たりの悪い部屋、浴室、押し入れ、クローゼット、置きっぱなしの大型家具や家電の裏側など。
そう、押し入れとクローゼットです。
布団は基本、押し入れやクローゼットに収納します。
ですが、押し入れには、使わない衣類、段ボール、灯油ストーブなど、他にもいろいろと、収納しているのではないでしょうか。
押し入れに物が多ければ多いほど、掃除はしたくなくなりますし、風通しも悪く、カビが生えやすくなります。
そのため布団自体にカビが生えていなくても、押し入れに生えたカビの臭いが狭い空間の中、布団について布団がカビ臭くなるのです。
カビが発生することでおきる健康被害
カビ菌は目に見えないですが空中のどこにでも漂っています。
そして湿気や水分、餌などがそろうと繁殖し、放った胞子が人の体に入り込むとさまざまな健康被害を及ぼすので注意が必要です。
- 白癬(水虫)
- 肺アスペルギルス症
- クリプトコッカス症
- 過敏性肺炎
- 気管支喘息
- アレルギー性鼻炎
- 食中毒
- がん
- 澱風(でんぷう)
- カンジダ感染症
- 夏型過敏性肺炎
- アレルギー性結膜炎
カビが原因の病気はいろいろありますし、増えてもいます。
特に気をつけなければいけないのは赤ん坊や抵抗力が弱い子供、高齢者ですが疲労や病気で弱っている大人でも注意が必要です。
今までは大丈夫でも今後も大丈夫という保証はありません。
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羽毛布団のカビ臭さを消す方法
布団のカビ臭さをなくす方法はいくつかあります。
それぞれメリットとデメリットがありますので自分に合った方法を試してみてください。
- 布団を洗濯する【布団のカビに】
カビも臭いも綺麗にとれるがお金と時間がかかる。 - カビ取りスプレーを使う【布団のカビに】
カビは取れるがカビ取り剤の臭いは残るし100%安全ではない。 - 消臭スプレーを使う【臭いうつりに】
一時的な応急処置にはおすすめだがカビの原因をどうにかする必要がある。 - 収納場所のカビを除去して布団は干す【臭いうつりに】
収納場所の片づけと臭いが消えるまでに時間がかかる。
布団を洗濯する【布団のカビ】
布団が洗濯機の7~8割に収まる大きさなら家の洗濯機でも洗えますが、洗濯機で脱水すると羽根が傷んでしまい、すき間や小さな穴から外に出やすくなります。
そしてキルティング加工をしていない布団は、乾燥時に羽根が寄ってしまうので注意してください。
(キルティング加工とは、表布地と裏布地の間に羽根や綿などを入れて、目の細かい縫い方で入れたものがズレないようにする加工です)
布団は宅配クリーニングに出すのがおすすめです。
宅配クリーニングについては下の方で説明していますのでそちらをどうぞ。
カビ取りスプレーを使う【布団のカビ】
布団に使えるカビ取りスプレーが販売されています。
スプレーにによっては色落ちする可能性もありますからまず目立たないところに少しだけ塗布してみてください。
敷布団でも掛け布団でも使用は可能ですが、布団を口にくわえる赤ん坊や小さな子供、どこをなめるかわからない動物の布団には使用しない方がいいでしょう。
そして塗布した部分にカビ取り剤の臭いが残りますので、臭いが気になる人にも向きません。
収納場所のカビを除去して布団は干す。【臭いうつり】
臭いうつりの原因である収納場所カビの除去をしてください。
かび臭くなった布団は洗濯するか干すかをして臭いを消します。
暖かく風通しの良いところで何度か干していると、いつの間にか臭いが気にならなくなりますよ。
ただし、直射日光にあてると布団を傷めてしまうので、陰干しか短時間の日干しにしましょう。
消臭スプレーを使う【布団のカビ】【臭いうつり】
応急処置として消臭スプレーを使うのもおすすめです。
ですが、消臭スプレーを使うと、ものによっては布団にシミが出来てしまいます。
最初は布団の隅や裏面などの目立たないところで色落ちなどしないか試してみてください。
そして除菌、消臭効果はありますが、カビを落とすわけではありません。
布団にカビが生えていた場合、一時的に臭いは消えても臭いの原因であるカビは残っていますので洗濯した方がいいでしょう。
消臭スプレーを使用するときは、厳選し、自分が納得したものを使ってください。
安全性から選ぶなら成分重視で、香りが鼻につくなら無香料など、選ぶポイントは色々あります。
そして、初めて使用するときは目立たないところに少しだけ使用して、色落ちやシミができないかを確認してみましょう。
羽毛布団のカビ取りでやってはいけないこと
急ぎで使う布団にカビが生えた、なんてこともありますよね。
ですが、そんなあせった時でもやってはいけないことがあります。
それは、香水の匂いでごまかすこと。
香水がシミになる可能性もありますし、カビの臭いと合わさって不快な臭いにもなります。
安眠どころか不眠になりますので香水でごまかすのはやめましょう。
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羽毛布団がカビ臭くなる前にできる予防対策
日ごろからカビ対策をして布団が臭くならないようにしましょう。
- 布団を干す
- 除湿シートを利用する
- 収納場所の風通しを良くする
布団を干す
布団を干すことで除湿効果が得られ、カビの繁殖を防ぎます。
おすすめの時間帯は、湿気が少なく太陽が一番高い正午前から気温が高い午後2時ごろまで。
ただし、直射日光に直接当てると殺菌は出来ますが布団を傷めてしまいます。
なるべく陰干しにするか、日干しで直射日光に当てるのは短時間だけにしましょう。
エアコンのあたる場所や、室内で一番暖かい場所に椅子を置き、そこに布団をかけて布団を干せば、湿気が飛ばせます。
除湿器や布団乾燥機も布団を乾燥させてくれるのでおすすめです。
- 羽毛布団の干し時間と頻度
気温が低い日(目安) | 気温が高い日(目安) | 頻度 |
---|---|---|
片面1時間 | 片面30分 | 月1回 |
布団を干すのはカビの繁殖を抑えるための予防法と考えてください。
除湿シートを利用する
除湿シートには、繰り返し使えるものがあります。
繰り返し使える除湿シートを敷布団の下に敷くと、湿気がとれ、カビの発生を抑えられます。
使った除湿シートは、干すことで除湿、消臭効果が復活し何度でも使えます。
収納場所の風通しを良くする
布団自体の対策はできても収納場所がカビ臭くなってしまえば布団に臭いがうつってしまいます。
収納しているものを減らし扉を閉め切らず、カビが生えないように常に風通しの良い状態にしておきましょう。
掃除をしないと今度はほこりっぽくなりますから、定期的に掃除もしてください。
炭には調湿、消臭効果などの効果があります。
羽毛布団のカビ対策は宅配クリーニングに任せるのおすすめ
羽毛布団にカビが生えた場合、布団を洗うことで一番きれいにカビが取れます。
ですが羽毛布団を家庭用洗濯機で洗うと脱水時に中の羽が飛び出したり、乾燥時に羽根が寄ってしまったりと注意が必要。
洗濯のプロであるクリーニングに出すときれいで丁寧に仕上げてくれるので、ふかふかで新品の布団のような寝心地が得られます。
ですが布団は大きいので持ち運びが大変。
そこでおすすめなのが宅配クリーニングです。
申込みから集荷、配達まで、家ですべて完了する宅配クリーニングを選べば、大きくて運びにくい布団をクリーニング店に持っていく必要がありません。
布団の宅配クリーニングの手順
①ネットで注文
②布団配送キットが届く
③専用バッグに圧縮袋をセットし布団を入れる
④布団を入れ終わったら圧縮袋を閉じ掃除機で空気を抜く(バッグのファスナーも閉じる)
⑤集荷に来た宅急便に専用バッグを渡す
⑥クリーニングが終わり次第お届け
布団リネット
画像引用サイト:リネット
布団リネットは、専用の抗菌、防臭効果がある洗剤で臭いの原因であるダニやカビをしっかり洗い流してくれます。
検品時にシミや黄ばみにタンパク質分解酵素を吹き付け、汚れやシミをきれいにしてくれるので、気になるシミや汚れがある方は頼んでみてください。
公式サイトに料金シミュレーターがあり、申し込まなくとも料金だけ知ることができますよ。
価 格 | 1枚9,680円(1枚あたり9,680円)
2枚12,980円(1枚あたり6,490円) 3枚14,080円(1枚あたり4,694円) 4枚16,280円(1枚あたり4,070円) |
送 料 | 合計料金6,600円未満の場合送料が3,300円(北海道・沖縄は4,400円) |
日 数 | 最短10日 |
集 荷 | クロネコヤマトが集荷に来てくれる |
入れ物 | 申込み3~4日後に送られてくる |
必要なもの | 圧縮袋から空気を抜くために掃除機が必要 |
オプション | 防ダニ加工1,100円 |
支払方法 | クレジット・代金引換(手数料330円) |
よろしければこちらもどうぞ。
↓ ↓ ↓
布団クリーニング リナビス
リナビスは、ダニのアレル物質除去率99.8%という高い数値、布団クリーニング140万枚の実績があります
リナビスの布団クリーニングでは、布団を丸ごとすっきりと水洗いしてくれます。
布団のダニ・汚れ・ほこりを取り除き、ふわふわに仕上がりに。
リナビスは布団のクリーニング枚数が増えるほどお得になります。
送料も無料なので、布団を2組以上クリーニングに出す場合にはぜひリナビスを利用してみてくださいね。
敷布団0枚 | 敷布団1枚 | 敷布団2枚 | 敷布団3枚 | 敷布団4枚 | |
---|---|---|---|---|---|
掛け布団0枚 | 10,230円 | 14,080円 | 15,840円 | 18,480円 | |
掛け布団1枚 | 9,680円 | 13,530円 | 15,290円 | 17,930円 | |
掛け布団2枚 | 12,980円 | 14,740円 | 17,380円 | ||
掛け布団3枚 | 14,190円 | 16,830円 | |||
掛け布団4枚 | 16,280円 | ||||
送 料 | 2枚3,300円 3枚4,510円 4枚6,600円 | ||||
日 数 | 最短10営業日 | ||||
集 荷 | ヤマト運輸に集荷を依頼 | ||||
入れ物 | 申込み3営業日に送られてくる(初回は550円) | ||||
必要なもの | 圧縮袋から空気を抜くために掃除機が必要 | ||||
オプション | 防ダニ加工1,100円、他(詳しくはリナビスのホームページへ) | ||||
支払方法 | クレジット NP後払い 代金引換 |
(税込)
羽毛布団のカビ臭の原因と対策まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
羽毛布団のカビ臭さを取る方法は4つ。
- 布団を洗濯する
- カビ取りスプレーを使う
- 消臭スプレーを使う
- 収納場所のカビを除去して布団は干す
それぞれメリットとデメリットがありますので自分に合った方法を選んでください。
一番おすすめの方法は宅配クリーニングで布団を洗濯すること。
集荷に来てくれるので大きな布団を自分で運ぶ必要がなく、洗濯のプロの技術と経験で丁寧に仕上げてくれます。
ふかふかで新品の布団のような寝心地が得られるので、安眠、疲労回復、吸い込む空気もきれいになって体の中から健康になりますよ。
気になっていた不調も回復するかもしれませんね。
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