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布団のジメジメ撃退!!布団の湿気を取る方法と布団の宅配クリーニング
家にいるだけで、古びた服が新品同様に
~クリーニングは宅配する時代~「めんどくさい。。」「時間がない。。」「値段が高い。。」
洗濯におけるすべての悩みを、一発で吹き飛ばせるのが宅配クリーニングです。
安く、そして早く、家にいるだけで、古びた服が新品同様に。
こんにちは、あかねです。
冬のお天気が悪い時や夏の寝苦しい夜が続いた時に布団がジメジメして不快だと感じることはありませんか。
『最近、よく眠れない』『なんだか布団がカビ臭い様な気がする』ということに心当たりが
あるならば、それは布団の湿気が原因かもしれません。
あなたは正しい布団の湿気を取る方法を知っていますか。
間違った方法は不眠だけではなく、健康被害につながる事もあるんです。
そこで今回は布団の湿気を取る方法をご紹介します。
また布団の湿気臭さが気になったり、何度干しても湿気た感じが取れずに布団を丸洗いしたい
なんて事もありますよね。
しかし、布団を一般家庭で丸洗いするのは容易ではありません。
そんな時の利用に便利なのが『布団の宅配クリーニング』です。
申し込みから集荷、受取まで自宅で完結できてしまいます。
大変な思いをすることなく待っているだけフカフカの布団が自宅に届くなんて
気持ちがウキウキしてしまいますね。
そんな便利な布団の宅配クリーニングも紹介しますので、参考にしてくださいね。
布団の湿気の原因とは?
では、布団の湿気の原因とは何なのでしょうか。
考えられる原因は次の3つです。
- 寝ている時の汗
- 結露
- 押入れの湿気
寝ている時の汗
実は寝ている間にも人は汗をかいているという事を知っていますか。
夏などの暑くて寝苦しい時は汗をかいている事にも気が付きますが、そうではない夜も日常的に寝ているだけで汗をかいています。
その量はなんと「コップ1杯(約200ml)」と言われています。
この汗が水蒸気となり布団が吸い取ってしまいます。
家族が多ければ汗の量も増えるのでその分、布団の湿気も多くなるというわけです。
結露
冬などの寒い季節は冷たい外の空気と暖まった室内の温度差によって窓に結露が発生しますよね。
それと同じで布団の場合、冷たいフローリングと体の熱で暖められた布団の温度差によって
フローリングの表面と布団の間に結露が発生します。
その結露を布団が吸い取ってしまい湿気となってしまいます。
押入れの湿気
敷いていた布団を畳んで押入れにしまっておく人も多いのではないでしょうか。
その布団、湿気たままで押入れに入れていませんか。
押入れは扉を閉めっぱなしにする為、通気性が悪く湿気がこもりがちです。
そこに汗や結露で湿気た布団を収納することで余計に湿気を溜め込んでしまうのです。
布団の湿気を放っておくとどうなる?
布団の湿気が気になっていても忙しかったりすると、ついつい放っておいてしまいますよね。
布団の湿気を放ったままにするとどうなるのでしょうか。
- カビの発生
- ダニの発生
- 健康被害
カビの発生
カビは暖かくて湿気た場所が大好きです。
布団の湿気はカビにとって絶好の繁殖場なのです。
カビが好むのは、湿度が65%以上、気温20~25℃ぐらいだと言われています。
湿度、温度、栄養分の3つがそろった時にカビは繁殖を始めます。
また、カビは布団だけではなく床やフローリングにも発生します。
「床に敷いていた布団をめくったらカビが生えていた」という経験をした事のある人も
いるのではないでしょうか。
表面にカビが発生しただけであれば、除菌スプレーなどで拭き取るだけでいいのですが床板やフローリングの中にまでカビが発生してしまうと拭き取ることができず、床やフローリングが傷む原因にもなってしまうのです。
ダニの発生
ダニもまた暖かく湿気た場所を好みます。
ダニが発生する条件は、湿度60~80%、気温20~30℃ぐらいだと言われます。
これに加えて、栄養分の条件がそろった時にダニは発生します。
ダニの栄養分はホコリ、皮脂やフケなどです。
肌が触れる布団の表面にはダニの栄養分となるホコリ、皮脂やフケなどが付着します。
湿気た布団はダニにとって好条件なのです。
健康被害
布団に湿気が溜まるとジメジメして寝心地が悪く、十分な睡眠が取れないという人もいるのではないでしょうか。
またそれだけではなく、カビやダニの死骸などが空気中に漂う事でアレルギーを引き起こすこともあります。
結果、体調不良などの健康被害へとつながってしまいます。
小さいお子さんや免疫の弱い人がいる場合、放っておくのはとても危険ですね。
布団の湿気を取る方法を紹介
布団の湿気を取ることは私たちの生活にとって不快な事を招くだけではなく、最悪の結果として
健康を損なう恐れがあるというデメリットをお話ししました。
私たちの生活を守るという意味でもしっかりと布団の湿気を取る方法を理解しておきましょう。
では、具体的にはどのような方法があるのでしょう。
- 布団を干す
- 布団乾燥機を使用する
- ゴザやスノコを使用する
- 湿気除去アイテムの使用
①布団を干す
布団の湿気を取る方法で一番、手っ取り早いのが晴れた日に布団を干すことです。
布団を天日にあてる事で布団がフカフカになるだけではなく、布団の表面の雑菌や臭い対策になる他に乾燥することでカビやダニの繁殖を防げます。
ベランダや庭などがなく、外に干せない場合は屋内の日の当たる場所に布団用の物干しスタンドや椅子を利用して置いておくだけでも大丈夫です。
また、雨の日や天気の悪い時は室内の風通しのいい場所に干すだけでも効果的ですよ。
また、布団を干すときは次のポイントに気をつけるだけで効果がぐんと上がります。
- 干す時間と頻度
- 布団カバーは付けたまま干す
干す時間と頻度
できるなら毎日、布団を干すに越したことはありませんがなかなか難しいですよね。
毎日、布団を干す事ができなくても季節や気温に合わせて定期的に干す事で布団の湿気を
予防することができます。
また、天気のいい日に布団を干すとついつい長い時間、干したままにしてしまいがちです。
長く干しているとその分、効果がある様な気がしますが実は逆に布団を傷める原因になります。
日焼けしたり、変色してしまう事もあるので適切な時間で干すように気をつけましょう。
気温の高い季節(夏など) | 気温の低い季節(冬など) | |
---|---|---|
干す時間 | 片面 1時間 | 片面 2時間 |
干す頻度 | 1週間に1回 | 2~3週間に1回 |
布団カバーは付けたまま干す
「布団カバーを外した方が効果があるのでは?」と思いがちですが一番、体に触れているのは
布団カバーです。
布団カバーの表面には汗や皮脂が多く付着しています。
一緒に干すことで汗や皮脂の臭いを予防することができます。
また、布団が傷むことを保護する意味でも布団カバーを付けたまま干す事はおすすめです。
②布団乾燥機を使用する
天気の悪い日が続いたり、マンションなどで外に布団を干す事ができない場合もありますよね。
そんな時に便利なのが布団乾燥機です。
布団乾燥機は湿気対策だけではなく、ダニ予防にも効果的です。
冬などの寒い時期のは就寝前に布団乾燥機を使用することで、フカフカの暖かい布団で快適に眠りにつくことができます。
③ゴザやスノコを使用する
フローリングに直接布団を敷いている場合は、布団とフローリングの間の結露で布団が湿気ます。
そんな時はフローリングと布団の間にゴザやスノコを敷いてあげる事も効果的です。
ゴザはイ草から作られている物が多く、イ草の断面はレンコンやハチの巣の様に穴があいた様になっています。このイ草の構造によってゴザの上に布団を敷くと湿気が溜まりにくいという訳です。
また、フローリングと布団の間にスノコを敷くことによって両者の間に風が通る空間ができます。
そのため、湿気が溜まりにくくなります。
スノコの場合は、定期的にスノコとフローリングの間を掃除しないとホコリなどの汚れが溜まり
逆にダニなどが繁殖の原因となってしまうので注が必要です。
スノコは布団の下に使用する以外に押入れの使用にもおすすめです。
通気性の悪い押入れは布団の湿気の原因でもあります。
布団を収納するところにスノコを置くだけで空気の通り道ができるので湿気対策になりますよ。
④除湿シートの使用
もっと手軽に毎日、湿気対策をしたいという時は除湿シートを使用するのもおすすめです。
除湿シートは布団の下に敷いておくだけで湿気を取り除き、カビなどを予防することができます。
洗濯機で洗える物や除湿シート自体に除菌、防カビ加工をしてあるものもあります。
間違った布団の湿気対策とは
『布団の湿気対策をしているのにカビが』
何てこと、ありませんか。
それは次のような間違った布団の湿気対策が原因かもしれません。
- 湿気たまま布団を押入れにしまっている
- 湿度の高い部屋で布団を干している
- 除湿アイテムを乾かさずに使用している
- 除湿機で部屋の湿度を下げて湿気対策
①湿気たまま布団を押入れにしまっている
起床した後に布団を押入れに片づけるという人もいると思います。
起きたらすぐに押入れに布団をしまっていませんか。
最初の章でもお伝えしましたが、一晩で一人200mlもの汗をかくと言われています。
そして、蒸発した汗を布団が吸収し湿気となります。
汗を吸収して湿気た状態の布団を通気性の悪い押入れにしまったらどうなるでしょう。
この状態こそがカビが発生する原因なのです。
起きたら掛け布団と敷布団を開き30分程、風を通してから押入れにしまうようにしましょう。
それだけで布団の湿気を減らすことができます。
また、来客などで布団を使用した際は必ず干すか布団乾燥機をしてから押入れにしまいましょう。
②湿度の高い部屋で布団を干している
布団を部屋干しする時に湿度の高い状態で干していませんか。
- 洗った洗濯物と同じ空間で布団を干している
- 部屋の窓を閉め切ったままで布団を干している
- 布団を干しているのに加湿器を使用している
一つでも思い当たることがあれば要注意です。
これでは湿気対策どころが、逆効果になっている可能性もあります。
布団を部屋干しする時は、部屋の窓を開けて布団に風が当たる様にしましょう。
③除湿アイテムを乾かさずに使用している
布団の下に使用するゴザやスノコ、除湿シートも永久に湿気を吸い続けてくれるわけではなく、
定期的にお手入れをしなければ除湿アイテム自体にカビなどが発生してしまいます。
除湿シートなどは月1~2回を目安に吸い取った湿気をリセットしてあげましょう。
④除湿機で部屋の湿度を下げて湿気対策
「部屋の湿度を下げれば布団の湿気対策になるかも」
と思うかもしれませんが、部屋の湿度を下げるだけで効果を得る事は難しいのです。
なぜなら布団の湿気の原因は部屋の湿度によるものではなく、
「寝ている時の汗」や「温度差による結露」のことが大きいからです。
季節や布団の湿気に合わせて適切な対策をすることが大切です。
便利な宅配ふとんクリーニング
布団を干すことで湿気対策をするに越したことはありません。
ですが、干しても干しても湿気ぽさやカビ臭さが取れない時ってありませんか。
いっそのこと、布団を丸洗いしてしまいたと思いますよね。
でも、自宅で布団で丸洗いするのはとても大変です。
洗ったはいいけれど干す場所がない、なんてこともあります。
そんないざという布団の湿気トラブルの時に便利なのが『布団の宅配クリーニング』です。
スマホやパソコンがあれば24時間いつでも申し込むことができ、集荷も受け取りも自宅で完結することができるので重い布団を持ち運ぶ必要もありせん。
【利用手順】
ネットで注文 24時間OK | 布団を詰める | 布団を送る | 受け取り |
画像出典:宅配ふとんクリーニング リナビス |
利用開始から15~20分ほどで申し込みができます。
そんな便利な布団の宅配クリーニングを紹介します。
- ふとんリネット
- 宅配ふとんクリーニング リナビス
ふとんリネット
画像出典:ふとんリネット
ふとんリネットは登録会員数45万人を超える衣類の宅配クリーニングサービス『リネット』の
ふとん版の宅配クリーニングサービスです。
布団でも毛布でも1点から利用ができて、引き取りから最短10日で受け取ることができます。
【利用料金】
対象:掛け布団/敷き布団/こたつ布団/肌掛け布団/寝袋 引き取りから最短10日でお届け | ||
枚数 | 料金 | 1枚あたり |
1枚 | 8,800円(税抜) | 8,800円(税抜) |
2枚 | 11,800円(税抜) | 5,900円(税抜) |
3枚 | 12,800円(税抜) | 4,267円(税抜) |
4枚 | 14,800円(税抜) | 3,700円(税抜) |
毛布 1枚 | 1,500円(税抜)~ |
実際に私が「ふとんリネット」を利用した体験談のこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
宅配ふとんクリーニング リナビス
画像出典:宅配ふとんクリーニングサービス リナビス
宅配ふとんクリーニングサービス リナビスは布団クリーニング実績140万枚、創業60年の老舗の
宅配クリーニングサービスです。
羽毛布団やこたつ布団などのすべての素材の布団クリーニングに対応しており、最大12か月間の
無料保管がついています。
【利用料金】
布団クリーニングコース | 8,800円(税抜)~ |
毛布クリーニングコース | 5,290円(税抜)~ |
最大12か月保管無料、最短10営業日でお届け |
実際に私が「ふとんリネット」を利用した体験談のこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は布団の湿気を取る方法をご紹介しました。
- 布団を干す
- 布団乾燥機を使用する
- ゴザやスノコを使用する
- 湿気除去アイテムの使用
正しく布団の湿気を取ることは私たちの快適な睡眠を守るだけではなく、健康を維持する上でも
とても大切なことです。
また、布団の湿気対策をしたにも関わらず「布団のカビ臭さがなくならな」などのトラブルの時には宅配クリーニングもおすすめですよ。
いざという時のために押さえておきたいサービスですね。
自分のライフスタイルに合った方法で快眠生活を手に入れましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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