布団におねしょをしてシミになってしまった時の洗濯方法とは!?

 

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こんにちは、あかねです。

小さいお子さんをお持ちの皆さん、子供のおねしょに困らされたことはありませんか?
朝の一番忙しい時間帯、子供が泣いて起きてきたら、「ママ、おしっこしちゃった」なんてことも、、、。

おねしょで怒ってはいけないと思ってはいるものの、バタバタ忙しい時間に正直「イラッ」とします。
しかも洗濯できる布団ならまだいいけど、洗濯できない布団におねしょしてシミになってたら愕然としませんか?

いつまでもオムツをはかせるわけにはいかないので、仕方ないことだとは頭ではわかっているものの、気持ちが追いつきません。
特に新米ママやパパは、おねしょの布団をどうしていいのやら、、、。

そんなおねしょ布団の簡単な洗濯の仕方、おねしょのシミの抜き方をここでは紹介します。
これでおねしょしても子供を怒ることなく、笑って許してあげましょう。

おねしょした布団のシミを家で洗う方法

毎回子供がおねしょするたびに、布団を丸洗いするのってすごく大変だと思いませんか?
そんな時のために、まず最初に簡単なおねしょのシミだけをとる方法を紹介していきます。

これだけでも十分きれいになるので、ぜひ参考にしてみてください。

Twitterにもおねしょ対策が挙げられていました。
おねしょに多くのママが悩まされているのが一目瞭然ですね。

おねしょのシミ抜き手順

①水分をとる

②シミをとる

③ニオイをとる

④しっかり乾かす

①水分をとる

まずおねしょを発見したらすることが、布団についているおねしょ部分の水分をしっかりとることです。
ここで登場するのがなんとオムツ
オムツはもともとおしっこを吸収するものなので、水分もしっかり吸収してくれます。
おねしょ部分にしっかりオムツを当てて水分を取ってあげましょう。

この時に気をつけてほしいのが、おねしょ部分を広げないことです。
しっかりと押さえるようにおねしょの水分を取ってあげてください。

もし、オムツ卒業していてオムツがない場合は、もちろんタオルなどで大丈夫です。
しっかり布団についた水分をとってあげましょう。

②シミをとる

布団の水分をとったら、シミになっているおねしょ部分が浮かび上がっています。
次はそのシミの部分を、40度前後のぬるま湯で洗い流します。
お風呂場に持っていって、浴槽のふたなど平らなところに布団を広げてさっとシャワーすると簡単です。

そのあとは、またしっかりとタオルなどで洗ったところの水分をとってあげましょう。

あかね
あかね
熱いお湯の方が汚れが落ちそうですが、おしっこにはたんぱく質が含まれていて、熱湯だと固まってしまいます。なので必ず40度前後のぬるま湯をかけてくださいね。

③ニオイをとる

おしっこのアルカリ性のアンモニアのニオイとりには、酸性のクエン酸が有効です。
クエン酸水を作ってスプレーボトルに入れ、気になるニオイのところに吹き付けます。

これでおしっこ独特のアンモニアのニオイも除去することができます。

あかね
あかね
クエン酸水は、200L のお水に小さじ1杯のクエン酸を入れて、スプレーボトルに詰め替えるだけで完成です。

④しっかり乾かす

①~③の作業がすべて終了したら、後は布団を乾かすだけです。
太陽の光には、殺菌作用があります。
しっかり日の当たる場所で天日干しをしてください。

お昼2時以降は気温が下がってきて湿気るので、2時には布団を取り込みましょう。
まだ乾きが悪い場合は、ドライヤーなどでしっかり乾かしてください。

おねしょ布団を丸洗いする洗濯方法

おねしょした布団、部分洗いでもきれいになりますが、そのあとはすっきり丸洗いしてください。
そんなおねしょ布団の丸洗い方法を紹介します。

おねしょ布団をお家で洗濯する場合は浴槽で!!

布団の丸洗い手順

①浴槽にぬるま湯をためる

②足踏みしながら洗う

③水をきる

④シャワーでよくすすぐ

⑤水を浴槽に入れて柔軟剤を入れ、再度足踏みで洗う

⑥浴槽のふちにでも布団をかけて、水を再度きる

⑦干す

洗濯機におねしょした布団が入ればいいですが、なかなか入るのは難しいです。
そんな時は、お風呂で布団を洗っちゃいましょう

まず、浴槽に40度前後のぬるま湯を溜めます
そこに適量の洗剤を入れてください。
その中に思い切って布団を投入します。

そのあとは、浴槽の中の布団を足でフミフミ
足踏みすることで、布団の汚れをしっかり落としていきましょう。
途中で裏表をひっくり返してさらに足踏みを。

最後は栓をぬいて布団を足で踏んで、水きりをしていきます。
水が出なくなるまでしっかり水切りしてください。

柔軟剤までしっかりしたい場合は、そのあと浴槽に水をためて柔軟剤を投入します。
再度足踏みでしっかり柔軟剤を布団になじませ、水を抜いてシャワーですすいでいきます。

布団が絞れればいいのですが、難しいので、浴槽のふちにでも布団をかけて、水が切れるのを1時間ほど待ちます。
そのあとは、天日干しして洗濯完了です。

おねしょ布団はコインランドリーで丸洗い洗濯!!

布団を家で洗うのはやっぱり大変という時や、梅雨時期で布団が干せないという時は、コインランドリーで洗いましょう。
乾燥までしても2時間ほどでおねしょ布団が洗えます。
すっごく便利ですね。

まず、布団を折って丸めてネットに入れます。
そのあとは洗濯のスタートボタンをオン!
洗濯が終わったら、ネットから布団を取り出してそのまま乾燥機に入れます。

そのあとは、乾燥スタートボタンを押すだけです。
布団は乾きにくいので、乾燥は60分はかけましょう。

2,000円かからないくらいで洗濯できるので、簡単だしかなりお得です。

あかね
あかね
そのままおねしょした布団をコインランドリーで洗うのはできないので、必ずお家で下処理をしていきましょう。

皆さん、やはりコインランドリーを利用されていますね。

おねしょ布団でも宅配クリーニングを!!

布団って、自分で洗うのが難しかったりします。
ましてやおねしょした布団は、きれいに洗えているか不安なので、クリーニングに出したいと思っているママも多いんです。

基本的におねしょ布団はクリーニングは不可になっているので、皆さんクリーニングあきらめていませんか?
実は、おねしょ布団でもクリーニングしてくれるところがあるんです。

しかも布団は重たいので、できれば引き取りに来てくれる宅配クリーニングが良いですよね?
次は、おねしょした布団を取り扱ってくれているおすすめの宅配クリーニングを紹介します。

おねしょした布団も対応!!宅配クリーニング「リビナス」

おねしょ布団をクリーニングに出す際の注意点は、必ずおしっこがついていることを伝えてください
そうすると、おしっこのシミもしっかりとってくれます。
それだけでなく、汗や皮脂汚れまでしっかり落としてくれます。

しかもクリーニングなら、自分で洗濯するのと違って、その布団の素材によって洗い方を変えてくれるので、洗い上りがフカフカでとっても気持ちいいです。

その中でも、宅配クリーニング「リビナス」は、もともと布団の丸洗いサービスを行っています。
40度以上の温水で、布団の表面だけでなく中の取れにくい汚れまでしっかり落としてくれます。

クリーニングに出すなら、「リビナス」のような布団のクリーニングにも強いクリーニング業者を選ぶのがおすすめです。

おねしょ防止対策グッズ

おねしょをしてしまうのはしかたないけど、やっぱり何かおねしょ対策をしたいという人のために、お家でもできるおすすめのおねしょ対策グッズ紹介します。

これで憂鬱なおねしょも少し安心ですね。

おねしょ対策グッズ

・防水シーツ

・おねしょズボン

・おねしょパンツ

やはりおねしょ対策には、防水シーツが1番のおすすめです。
敷布団に1枚防水シーツを重ねるだけで、おねしょ対策ができます。
おねしょしてしまった時は、防水シーツだけを洗濯機に放り込んで洗濯するだけです。

乾きも早いし、使っているママも多いです。
子供のおねしょだけでなく、介護の現場でも防水シーツは使われています。

旅行の時に防水シーツは持ち運びにくいと思いませんか?
そんな時は、おねしょズボンを使いましょう。

パジャマのズボンの代わりにおねしょズボンを履くだけ
実際におねしょしても布団を濡らしません。

おねしょズボンと同様に、おねしょパンツもあります。
少しのおねしょなら、何層にもなったおねしょパンツがおしっこを吸収してくれます。

皆さん、おねしょ対策にぬかりなしです。

まとめ

子供にはおねしょがつきものです。
オムツトレーニングをまだ完全に卒業していない子供には、まずはおねしょ対策グッズで予防しましょう。

オムツが外れてホッとしても、まだまだ油断はできません。
油断した時に、子供はおねしょをしてしまうものです。

そんな時に、おねしょ布団の部分洗いの方法を知っていたらどうでしょうか?
気持ちに余裕ができて、おねしょも笑って許してあげることができます。

忙しい時のおねしょには、布団の部分洗いだけでも、余裕がある時には、お風呂で布団の丸洗いを行いましょう。
あとは、うまくコインランドリーや宅配クリーニングも活用してくださいね。

あかね
あかね
ママと子供の笑顔のために、少しでも子育てライフに余裕ができるように参考になればと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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