クリーニングでもスーツのテカリが取れない?自宅での解消法も紹介!

こんにちは、あかねです。

スーツや制服を着ていて、ズボンやスカートのお尻や、上着のひじ下や背中がテカテカになってしまうことってありますよね。

クリーニングに出しても取れないと諦めてしまったり…

実は、気になるテカリを取ってきれいに蘇らせる方法があるんです。

仕事や学校で椅子に座ったりする動作が多いと、どうしてもお尻や背中にテカリが出てきてしまいます

テカリが出る部分は自分で見えないうしろの部分が多いので、「あれ?いつの間にかテカってる?」と気づくのが遅くなることも。

うしろから人に見られていると思うと、恥ずかしいし、とても気になってしまいますよね。

そんなテカリを取ることができれば、後姿を気にすることなく仕事や勉強に集中することができますよ。

テカリが出てしまったスーツは買い替えるしかないと諦める前に、テカリをとる方法を試してみましょう。

 




テカリが出る原因は?

スーツや制服は着続けているとテカリは出てきてしまうもの、と諦めてしまっている方も多いのではないでしょうか。

そんなテカリの原因は一つではないかもしれません。

これからご紹介する原因の中で、できるものがあれば改善していきましょう。

テカリが出るのはどうして?

テカリは摩擦によって繊維がつぶれてしまうことで生じます。

テカリが出ている部分と出ていない部分を触ってみると生地の質感に違いがありますよね。

まだ摩擦による圧力が加わっていない生地は、繊維が起き上がっており凸凹した状態になっています。

あかね
あかね
触ってみると少しざらざらとした感じがしますね。

凸凹していることによって当たった光があちこちに乱反射し、テカリを感じることはありません

摩擦による圧力が加わって、繊維がつぶれて平らな状態になると当たった光が同じ方向に反射するようになります。

この状態がテカって見えるのです。

あかね
あかね
見ても触ってもツルツルとして凹凸の無い感じがわかりますよね。

日常で繰り返す動作による要因

テカリを起こす摩擦の原因で一番多いのは日常的な動作によるものではないでしょうか。

どうしても椅子に座る動作が多いとお尻のところに摩擦が多くかかりテカリが出てしまいますよね。

椅子に腰かける動作だけではなく、リュックを使用している場合なども毎日同じ部分が擦れてしまいます

気づかないうちに肩や背中にテカリがでてしまう可能性があります。

日常的な摩擦によって繊維の隙間に汚れがつまってしまうことでさらにテカリを発生させてしまいます。

ケアの方法が間違っている

スーツや制服にお家でアイロンかける際に、かけ方を間違ってしまうとテカリが出てしまうことがあります。

アイロンを直接あてることで繊維がつぶれてしまいテカテカとした
光沢が出ててしまうことを「アタリ」といいます

・テカリ
衣類を複数回着用すると身体の動きにより常に特定部分へ圧力、摩擦、張力、屈曲(折れ曲がる)などの負荷がかかります。
つまり着用により生地がつぶれ避けられない現象によるものをいいます。
・アタリ
アイロンやプレス機の圧力で生地の表面の毛が寝たりつぶされるというような仕上げに問題がある現象によるものをいいます。

引用サイト:クリーニングホック

クリーニングに出したらテカリが出て戻ってきた、ということが稀にあるようです。

それはクリーニングの仕上げの際にシワを伸ばすためのプレス時に生じたアタリによるものかもしれません。

仕上げの作業はクリーニング店の技術によって差が出るので、技術力の高いクリーニング店を選ぶと良いでしょう。

 

テカリを解消する方法

スーツや制服のテカリやアタリはいつの間にか出てしまっていて、
すぐになんとかしたい!ということも多いですよね。

そんな時に簡単に自宅でできるテカリの解消方法を4つ紹介します。

自宅でできるテカリ解消法

①スチームアイロンをかける

スチームアイロンを使って、つぶれた繊維をふっくらと蘇らせることができます。

注意したいのは、アイロンは生地から少し離すことです。
アイロンを押し付けてしまうとまた繊維がつぶれてしまいテカリの原因となってしまいます。

スチームをあてた後は陰干しをするなどしてきちんと乾かしておきましょう。

スチームをあてた後にブラシをかけるとより効果的ですよ。

②ブラッシングする

つぶれてしまっている繊維を起き上がらせることで、テカリを解消します。

ブラッシングのポイント
  • スーツの繊維に引っ掛からないブラシを選ぶ。
  • ブラシを小刻みに動かし、一部分ずつブラッシングする。
    全体を下から上にかけていき、繊維を起き上がらせる
  • 起き上がらせた繊維を落ち着かせるように上から下へ一部分ずつブラッシングする。

 

汚れも落とすことができるので、スーツがきれいになりますよ。

③アンモニア水・お酢を使う

強くテカリが出てしまっている場合は、アンモニアやお酢を準備して少し時間をかけて落としていきましょう。

アンモニア水は揮発性が高く生地に残りにくいので、おすすめです。
薬局で数百円程度で購入できますよ。

アンモニア水を用意できない場合も、お酢を使うことで代用できます

アンモニア・お酢でテカリを落とす手順
  1. アンモニア水7mlを(お酢の場合は10mlを)100mlの水で薄め、霧吹きなどに入れる。
  2. テカリが気になる部分へ吹きかけて染み込ませる
  3. 当て布をしてアイロンをかけ、水分を蒸発させる

 

アイロンの際は当て布をしないとまたテカリが出てしまいますので、気を付けましょう。

あかね
あかね
アンモニア水やお酢はニオイがつかないかな?

最後にアイロンをかけることでニオイはしっかり飛ばすことができますよ。

④メラミンスポンジを使う

これは部分的に強くテカリが出てしまっている場合に、少し繊維を傷つけることによって凹凸を再現する方法です。

ポリエステルの生地である場合に行うことができます。

メラミンスポンジでテカリを落とす手順
  1. テカリが出ている部分を一方向に何度か擦る
  2. 反対方向に擦る
  3. ブラシをかける

ポリエステル素材以外の生地の場合は痛めてしまう可能性があるので注意してください。

宅配クリーニングなら自宅で比較検討できる!

自宅でテカリを解消する方法をお伝えしましたが、
やっぱり大事な衣類を自分で処理するのは生地を傷めてしまう不安もありますよね。

あかね
あかね
かなり強いテカリだったら、もう着られないと諦めてしまうかも…

そんなときは衣類のケアのプロであるクリーニング店へ相談するのが良いでしょう。

テカリの対処はクリーニングでも技術力が必要になるため、クリーニング店選びが重要です。

せっかくクリーニングに出したのに、アタリが出てしまっているということになったら悲しいですよね。
とはいえ、近所のクリーニング店を一つ一つ比較するのはとても大変…。

宅配クリーニングなら自宅でじっくり比較しながら、自分にピッタリなお店を見つけられますよ。

 

テカリを防ぐ予防法

スーツは普段着より高価なことが多く、できれば長く着続けたいものですよね。

適切なケアを行ってテカリが出てしまうのを予防しましょう。

着用後は毎回ブラッシング

スーツを着用した後は毎回ブラッシングするようにすると、スーツが綺麗な状態で長持ちしますよ。

ブラッシングすることで寝てしまった繊維を立ち上げ、繊維の隙間の汚れを落とすことができます。

繊維のつぶれや、繊維の隙間に汚れが詰まってテカるということを防いでくれます。

ブラッシングすることでテカリの予防だけでなく、汚れやニオイも落とすことができるので日常的に行うのがおすすめですよ。

毎日やるのは面倒…と思うこともあるかもしれませんが、
ハンガーにかけたらささっとブラッシングを習慣にしてみてはいかがでしょうか。

1着のスーツを着続けない

1着の同じスーツを着続けることで、生地の痛みを早くしてしまいます。

連続着用で摩擦や圧力がかかり続けることでテカリやすくなってしまうんです。

そのためスーツは3~4着程度を着まわすようにして、休ませることで長く着ることができますよ。

あかね
あかね
スーツも長く着るためには休ませることが大事なんですね。

当て布をして適切な温度でアイロンをかける

スーツや制服にアイロンをかけるときに、直接アイロンを押し当ててしまうとアタリがでてしまいますよね。

擦れることで一部分に起きるテカリと違い、気づかずに全体をテカらせてしまう可能性も…。

そんな事態を防ぐためにも、スーツや制服をアイロンする際には当て布をするようにしましょう。

あかね
あかね
でも当て布なんて無いって時もありますよね。

手元にない場合も薄手の布(ハンカチ等)で代用することができます。
色移りすることない薄い色の綿素材のものを使用するといいでしょう。

また生地の素材によって適切な温度は異なるので、素材に合わせた温度で行いましょう

ジャケットで注意したいことは、まず温度です。素材によって適切な温度は違いますが、綿や麻は180~200℃、ナイロン・アクリル素材は110~130℃、ウールはあて布をして140~160℃を目安にしてください。芯地を片手でひっぱりながら、スチームの湿気が取れないうちにプレスして形を整えていきます。芯があるところはクセがつきやすいため、余計なテンションをかけて折り目がついてしまわないよう気をつけてください。

(中略)

しかしスラックスの場合は、腰まわり、ヒップ、足、裾という順序を守りながら、最終的につける折り目を考える必要があります。

引用サイト:洋服の青山

あかね
あかね
スラックスは折り目もピシッと決まっているとさらにきれいに見えますね。

 

まとめ

今回はスーツや制服に起きるテカリの原因から対処法と予防法を紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

大事な衣類にテカリがでてしまうのは悲しいですよね。

テカリは摩擦の圧力によって起きてしまいます

テカリを解消する5つの方法
  • 当て布をしてスチームアイロンをかける
  • 下から上に毛を立てるようにブラッシングする
  • アンモニア水・お酢を薄めた水を染み込ませる
  • メラミンスポンジでテカリ部分をこする
  • デリケートな衣類や落ちないテカリの場合はクリーニングへ相談する

 

テカリを予防する3つのポイント
  • 着用後は毎回ブラッシングを行うこと
  • スーツは複数を着まわして、2~3日休ませること
  • アイロンをかける時は必ず当て布をして適切な温度でかけること

 

このような方法・ポイントを参考に気になるテカリを解消してみてくださいね。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

 




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