クリーニング店へのスーツの出し方。流れと注意すべきポイント

こんにちは、あかねです。

スーツをクリーニングに出すとき、どのように持っていくのが正しいのか迷ったことはありませんか。

スーツは社会人の必須アイテムです。スーツをピシッと着こなしているだけで仕事が出来る人という印象をあたえますし、周りの人へも好印象を残せます。
逆に、汚れや臭いがついているようなスーツでは不潔でだらしない印象を与えてしまいます。
意外と自分では気づかない汚れや臭いがついていることもあるので、適切にクリーニングに出すことが大切なのです。

スーツは家で簡単に洗濯できないのでクリーニング店に持ち込む人が多いと思います。
ほとんどの人は「とりあえず持っていく」だけではないでしょうか。
せっかくクリーニング店を利用するのであれば有効活用できたほうがいいですよね。

クリーニングに出す際には

  • どのように持っていけばいいのか。
  • すぐにクリーニングして受け取れるのか
  • どのくらいの頻度でクリーニングすべきなのか
  • 家で洗濯してはだめなのか

など、気になるポイントはたくさんあると思います。

私も一人暮らしを始めたとき、初めて自分でクリーニング店を利用しました。

クリーニング店の知識は全くない私だったので、出来上がりに1週間くらいかかるのかなと呑気に考えていたら翌日には受け取れるといわれて驚いたのを覚えています。

ただ私は取りに行くことをすっかり忘れてしまい、1か月も放置してしまいました。
クリーニング店から何度も催促の電話をもらい、迷惑をかけてしまいました。
取りに行きスーツを見てみると仕上がりはとても綺麗で、シワひとつなく出来上がってきました。
それに感動してそれからはよくクリーニング店を利用しています。

みなさんもクリーニング店をスムーズに利用できるよう、今回はクリーニング店へのスーツを出す流れやチェックポイントについてまとめてみました。




クリーニングに出す前の確認

クリーニング店に持ち込む前に自宅でいくつか確認しておくべきことがあります。

出す前のチェックポイント4つ
  1. ポケットの中身は空になっているか
  2. 破れ、穴、ほつれはないか
  3. 特に汚れている部分、シミがある箇所はないか
  4. ボタンはすべてついているか、取れそうな部分はないか

ポケットの中身をチェックする

家で洗濯するときと同じく、ポケットに何か入っていないか確認します。
クリーニング店でも確認はしてくれますが、万が一大切なものや重要なメモなどを入れっぱなしにして無くしてしまった時などは自己責任になってしまいます。

上着のポケット、ズボンのポケット、また上着に内ポケットがある場合はそこもしっかり確認しておきましょう。

破れていたり、ほつれている場所はないかチェックする

スーツに破れている場所や穴があいてしまっている場所はないか確認しておきましょう。ほつれている場所がないかも確認してください。

戻ってきたときにほつれや穴などを見つけると、もともとそうだったのか、クリーニングによって出来たものなのか判別がつかなくなってしまいます。
トラブルの元にもなりますし、クリーニング店に保証してもらえないこともあります。スーツの状態は事前に自分の目で確認しておきましょう。

特に汚れている場所やシミがないかチェックする

シミや汚れがひどい場所はふつうのクリーニングだけでは落ちないこともあります。
シミ抜きをしなければいけない場合はプラス料金になることもあるので確認が必要です。

ボタンは全てついているかチェックする

忘れがちなポイントですがボタンも全てついているかチェックしましょう。
とれそうな部分がないかも確認しておきましょう。

あかね
あかね
ひとつひとつ自分の目で必ず確認しておきましょう。

 

クリーニング店への持ち込み方

出す前の確認が終わったら次は持ち込みです。
クリーニング店への持ち込み方にルールはあるのでしょうか。
初めて持っていくときはどうすればいいかわからないと思うので解説します。

持ち込み方は自由

クリーニング店への持ち込み方は自由です。
ハンガーにかけたまま持っていってもいいですし、適当な袋などに詰めて持って行っても大丈夫です。ハンガーや袋は最終的には必要ないので持って帰りましょう。

あかね
あかね
シワや余計な汚れがつくような状態で持っていくのはやめましょう。

 

クリーニング店へ着いたら

クリーニング店についたらどのような内容でクリーニングするか確認しましょう。
基本的には店員さんが的確に教えてくれます。
気になる汚れやシミがあるようでしたら、事前に伝えておきましょう。

クリーニング店ではドライクリーニングウェットクリーニングという方法があります。
基本的な知識を頭に入れておくと今後も役に立つと思うのでご紹介します。

ドライクリーニング

ドライクリーニングとは乾燥洗濯の意味で、洗剤を溶かした水のかわりに工業ガソリンなどの有機洗剤を使って選択することを言う

油脂は水に溶けにくく、通常の水を使った洗濯では落とすことが難しい。そこで水の代わりにあぶらを良く溶かす有機溶剤を用いて洗濯する方法があり、これをドライクリーニングという。ドライクリーニングではオイルの染みや口紅など、普通の洗濯では落ちにくい油脂系汚れもよく落とすことができる。

引用:Wikipedia

クリーニング店の基本的なクリーニング方法はドライクリーニングです。スーツに付着した皮脂や化粧品などの油性の汚れはドライクリーニングで落とすことができます。

 

ウェットクリーニング

ウェットクリーニングとは洗浄液として水を使い、洗たく物の化学的・物理的ダメージを極力抑えた状態で行う洗浄方法。

引用サイト:東京都クリーニング生活衛生同業組合

ウェットクリーニングは汗抜きともいわれており、汗など水溶性の汚れを落とすことに長けています。
ドライクリーニングができないスーツや、汗染みなどがあるスーツはウェットクリーニングで洗います。

あかね
あかね
スーツの洗濯表示も確認しておきましょう。ウェットが出来ないものやドライが出来ないものもありますよ。

その他のオプション

クリーニング店にはただ洗うだけではなく色々なオプションを付けることも出来ますよ。
お店によって様々ですが、必要に応じて使ってみるのも良いでしょう。

クリーニング店でのオプション例
  • 汗取り加工
  • はっ水加工
  • プリーツ加工
  • 香り加工
  • 防虫加工

 

完成日(受取日)の確認

自分がいつまでに受け取りたいのか、余裕をもってクリーニングに出すようにしましょう。
〇時までの持ち込みは翌日仕上げなど、持ち込みの時間によって仕上げの時間が変わります。

週末や祝祭日だったり、汚れの程度などによっては仕上がりまでに時間がかかってしまうことがあります。
持っていけばすぐクリーニングしてくれるわけではありません。

着たい日に間に合わなかったなんてことの無いように、完成日はしっかり確認しておきましょう。

最後にクリーニング内容や金額の記された伝票を受け取って終わりです。
この伝票は受け取りの際に必要になります。

あかね
あかね
伝票は捨てずに保管しておきましょう。お財布に入れておけば忘れませんね。

 

受け取り方法

受取予定日になったらクリーニング店へ受け取りにいきましょう。
期日から遅れてしまうとお店の人にも迷惑をかけてしまうので、きちんと当日受け取れるようにしておきましょう。

期日から遅れると延滞料金が発生するお店もあるようです。

お渡し予定日より30日を経過してもお引取りがない商品は倉庫保管となる場合があり、保管サービス等の特約のない限り1点につき1日20円の保管料・火災保険料をいただく場合がございます。
引用サイト:ポニークリーニング

もしも長期間取りに行くことが不可能だったり、家に置き場がない人は保管サービス付きのお店もあります。便利なサービスなので利用してみてもいいかもしれませんね。

受取日に取りに行けない人はそのままにせず、きちんとお店に連絡するようにしましょう。

伝票をもってお店へ

クリーニングに出した際、どのような商品を預かったかなどクリーニングの内容が記された伝票を受け取ります。その伝票を店員さんに渡してください。

無くしてしまった場合でも登録した氏名と電話番号などで見つけてもらえますが、店員さんの手間になってしまうので忘れずに持っていきましょう。

受け取ったスーツの確認

スーツを受け取ったらひととおり確認をしましょう。
指示した部分の汚れやシミは落ちているか。ほつれなどはないか。しっかり綺麗になっていることを確認してから受け取るようにしてください。

クリーニングに出す際にシミや汚れの場所を指示していれば、引き渡しの際に定員さんが綺麗になっていることを確認させてくれます。

受け取りの際忙しくてよく確認できず、家に帰ったら汚れやほつれに気づいた。という場合はレシートをもってクリーニング店に行けば対応してくれます。

クリーニング業界では「クリーニング事故賠償基準」というものを設けており、基本的には6か月以内であれば対応してくれることになっています。
ただし、独自の基準を設けているお店もあるので確認が必要です。

洗濯物について事故が発生した場合はクリーニング業者が被害を受けた利用者に対して賠償する
引用サイト:クリーニング事故賠償基準(運用マニュアル)

ビニールは早めにはずす

クリーニングから戻ってくるとスーツにビニールがかかっています。
綺麗なままで保管したいから、このままにしておこう。と思う人もいるかもしれませんが、それは間違いです。

ビニールの中は湿気がたまりやすいので、そのままにしておくとカビが生える原因になってしまいます。
受け取ったらすぐにビニールを取りましょう。

あかね
あかね
大事なスーツがカビてしまうなんて悲しい・・・そんなことにならないよう、忘れずはずしてくださいね。

保管サービスの利用

長期間取りに行けない方や家に置き場所がなく困っている人などはぜひ利用してみてください。
大手クリーニング店や宅配クリーニングでも保管サービスを行っている場所があります。

ホワイト急便 白洋舎 リネット ネクシー
保管付き衣類クリーニングサービス 保管サービス(季節保管・プレミアム保管) PLEMIUM CLOAK Wash Closet

スーツは自宅で洗ってはいけないのか

クリーニング店にもっていくのは面倒。そんな時間はないから自宅で洗うのはだめなのだろうか。と思う人もいるかもしれません。

今は購入したときに「自宅でも洗えますよ」と言われていたり、洗濯表示に洗濯機で洗えるマークがついているスーツもありますよね。
ですが大切な一着や失敗したくないものはクリーニング店にお任せするのが一番です。
洗濯のプロが正しく洗ってくれるのでスーツも長持ちします。

クリーニング店に持ち込むのが面倒な人は宅配クリーニングという方法もありますよ。
ぜひ活用してみてください。

 

クリーニングに出す頻度

クリーニングの出し方はわかりましたが、一体どのくらいの頻度で出せばいいのでしょうか。
着る頻度や時期によっても変わってきます。

夏場のクリーニングの頻度

夏場にクリーニングに出す頻度の目安は2週間に1回程度です。
ですが夏は汗をかきやすく、スーツを着て外を歩き回るひとだと2週間に1回ではちょっと・・・という人もいるかもしれません。そんな人にはウォッシャブルスーツがおすすめです。

ウォッシャブルスーツとは・・・

  • 洗濯機で洗える頑丈なつくり
  • 縮みや型崩れが起こりにくい素材
  • 経済的で手間がかからない

引用サイト:ビジネススーツ・紳士服のP.S.FA

冬場のクリーニングの頻度

冬場にクリーニングに出す頻度の目安は1シーズンに1回程度です。

冬用のスーツはウールなどの厚みのある生地のものが多いので、何度もクリーニングに出してしまうと痛みの原因になってしまいます。

スーツを長持ちさせるための3つのポイント
  • 3日に1回程度ブラッシングをする
  • スーツ用の木製ハンガーを利用して型崩れ防止
  • 直射日光を避けて風通しの良い場所で保管する
あかね
あかね
何度も洗えばいいというわけではありません。普段のお手入れも大切です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。改めて流れを確認してみましょう。

スーツの正しいクリーニングの出し方
  1. クリーニングに出す前にスーツの状態を確認し、ポケットの中を空にする
  2. クリーニング店へ持ち込む。特に気になる汚れはきちんと伝える
  3. 受取日当日に伝票をもって取りに行く
  4. スーツについているビニールはすぐにはずす
  5. 適切な頻度でクリーニングに出し、日頃からお手入れをきちんとする

 

身だしなみが綺麗だと自然と背筋ものびて自信が持てるようになりますよね。
スーツを綺麗に保つためにもぜひクリーニングを正しく利用してみてください。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です