クリーニングにスーツを出す頻度は?ズボンの形を維持する方法!

こんにちは、あかねです。

スーツのクリーニング、皆さんはどれくらいの頻度で出しているでしょうか。

2~3回着たら出す、という方もいれば、
気付いたら年単位でクリーニングに出していないかも・・・という方もいるかもしれません。

実はスーツは、クリーニングに出し過ぎても出さなさ過ぎてもダメなんです。

クリーニングに出す頻度が・・・

  • 少なすぎ → シミカビ虫食いの原因に
  • 多すぎ  → プロの洗濯と言えど、生地の傷み型崩れの原因に

では具体的にはどれくらいの頻度でクリーニングに出せばいいのでしょうか。

そしてデザインにこだわって購入することが多い高価なスーツ。
出来るだけ大切に扱って、ジャケットやスラックスの型も長く維持していきたいですよね。

結論からお伝えすると、

スーツは適切な頻度でクリーニングに出さなければ、スーツの傷みの原因になってしまいます。

また、よりスーツを長持ちさせる日々のひと手間を掛けることがとても大切です。

それではスーツのクリーニングの頻度、そしてスーツを長持ちさせる方法について、詳しく学んでいきましょう。

 




そもそもスーツが傷む原因、型崩れの原因

そもそもスーツが傷んだり、型崩れしてしまう原因をご存知でしょうか。
クリーニングの習慣や環境などにより、様々な要因が考えられるので、
ご自身に当てはまらないか、確認してみましょう。

クリーニングに出す頻度が少なすぎる場合

どんなに汚さないように気を付けていても、汗やホコリ、空気中の雑菌など、
少なからずスーツには汚れがついてしまいます。

この汚れが付いたまま保管していると、シミとなってしまったり、カビ虫食いの原因となってしまいます。

また、摩擦や汗のシミなどにより、スーツの生地が傷んで弱くなってしまい、穴が開きやすくなってしまいます。

あかね
あかね
目に見える汚れだけ気にしていてはいけないんですね。

クリーニングに出す頻度が多すぎる場合

いくらプロに依頼すると言っても、クリーニング店でも専用のクリーニング溶剤が使用されています。

必要以上の頻度でクリーニングに出すと、その洗剤の効果で汚れは落ちるものの、
その分生地が傷んでしまったり、ジャケットの肩部分やスラックスの折り目などの型崩れにもつながってしまいます。

あかね
あかね
「クリーニングに出す」=「スーツの管理は完璧」だと思っていましたが・・・
そうではないんですね。

正しく保管できていない場合

クローゼットの中に他の衣類と一緒に詰めて収納

通気性が悪いので、湿気でスラックスのセンターラインが取れるなどの原因に。
他の衣類との間隔を空けないと、シワや摩擦による生地の傷みの原因にも。

ポケットに名刺入れなど物を入れっぱなし

重みで生地が伸びたり、シワなどの原因に。

クリーニング店などの細いハンガーを使用

ジャケットの肩部分の型崩れの原因に。

クリーニングのビニールを付けたまま保管

ビニール内に湿気が溜まり、カビの原因に。

あかね
あかね
汚さないことよりも、清潔な状態で正しく保管することの方が大切なんですね。

 

スーツをクリーニングに出す頻度・出すときの注意点は?

クリーニングにたくさん出せばいい、というわけではないのが分かりました。
では具体的にどれくらいの頻度でクリーニングに出せばいいのでしょうか。

スーツをクリーニングに出す頻度

スーツをクリーニングに出す頻度
  • 通常              ・・・ 1シーズンに1~2回程度
  • 夏場(汗のニオイが気になる場合) ・・・ 2週間に1回程度
  • 食べ物の汚れなどが付いた場合  ・・・ すぐにでも!

多すぎず少なすぎずが大切ですが、食べ物など強めの汚れが付いてしまった場合には、迷わずすぐにクリーニングに出しましょう。

スーツをクリーニングに出す際の注意点

  1. スーツはジャケットとスラックスの上下セットでクリーニングに出しましょう。
    それぞれのクリーニング回数や方法が異なると、色や風合いに違いが出てきてしまいます。
  2. お店の人に相談しながら、スーツの素材や汚れの有無、程度などにより、ドライクリーニングかウェットクリーニングか、適切なクリーニング方法を選択しましょう。
  3. スラックスには、オプションで撥水(はっすい)加工を付けることをお勧めします。
    樹脂で生地の表面をコーティングしてくれるので、雨・雪・花粉・食べこぼしなど汚れから守ってくれます。
  4. シミ傷んでいる箇所があれば、事前にお店の人に伝えましょう。
    基本的には何も言わなくても預け時にチェックは入りますが、稀にチェック漏れがあり、汚れが落ちずに戻ってきてしまう恐れがあります。
  5. ポケットに何も入っていないか、もう一度確認しましょう。
    これも基本的にお店の人が確認してくれますが、確認漏れがあった場合には、
    中に入っていたモノも保証されませんし、モノが中に入っているせいでクリーニング中にポケット周辺の生地が傷んでしまう可能性があります。

せっかくお金をかけてクリーニングしてもらうので、クリーニングのメリットを最大限に引き出せるように気を付けましょう。

 

今日からできる!スーツの適切な扱い方

一度着たら欠かさずブラッシング

汚れが一切ないように見えても、1日着ているとホコリが雑菌などが付いているものです。

  1. 全体を軽くたたいて、繊維の隙間のホコリや雑菌を浮かせる。
  2. ジャケットは上からなでるようにブラッシング
  3. スラックスはハンガーに逆さに吊るして、裾から腰に向かって流すようにブラッシング
  4. 折り返し部分も忘れずにブラッシング

ブラッシングではホコリなどを落とすだけでなく、
椅子に多く触れるスラックスは特に、摩擦により寝てしまった繊維を起こして、
生地のテカりを防止する効果もあります。

帰宅して着替える際にひと手間かけるだけで、スーツが長持ちしますので、これはぜひ今日から試していただきたいです。

ちなみにブラシは、「衣類ブラシ」や「洋服ブラシ」という名前でニトリや無印良品などで600~800円ほどで購入することができます。

スーツの数を増やす

これは単純に、「1着のスーツを着る回数を減らす」ということです。

お仕事柄、ある程度日々違う種類の複数のスーツを着る方は多いと思いますが、
このスーツの着数は、それぞれのスーツを長持ちさせることにも繋がります。

一度着たら1日以上休ませる

これも「1着のスーツを着る回数を減らす」ということです。

しかしそれ以上に、一度着て汗やホコリ、摩擦などでダメージを受けたスーツを、
1日以上風通しのいい場所で保管することで、湿気を飛ばしたカビ防止などに繋がります。

正しい保管方法を徹底する

  • 風通しが良く直射日光が当たらない場所に保管する。
    → センターライン取れや変色を防止
  • スーツ同士の間隔を2~3cm以上空けて保管する。
    → 摩擦やシワを防止
  • ポケットは空にする。
    → 重みによるシワや傷み防止
  • クリーニング後のビニールは外す
    → 湿気によるカビ防止
  • ジャケットはスーツ用の木製ハンガー(肩のラインに合った丸みのある太いもの)を使う。
    → 型崩れ防止
  • スラックスは専用のパンツハンガーを使う。
    ※ない場合は折り目を整えて二つ折りで掛ける。
    ※シワが付いている場合、裾を挟んで逆さ吊りにすることで、重みがシワを伸ばしてくれます。
    → シワ防止

日々少し気を付けるだけで、それぞれのスーツを傷みづらくし、
結果的にクリーニングが必要な回数を減らしたり、スーツ自体を長持ちさせることができます。

あかね
あかね
日々のひと手間で、クリーニング代やスーツの買い替え費用の節約にもなるんですね。

 

ズボンの形を維持する方法は?

それではズボンの形やラインをきれいに維持する方法について、まとめてみました。

クリーニングに出すとき

  • 頻度は1シーズンに1~2回、夏は2週間に1回程度
  • ジャケットとセットの場合、上下一緒に出す
  • オプションで撥水(はっすい)加工を付けるのがオススメ

普段のお手入れ

  • 一度着たら裾から腰に向かってブラッシング
  • 一度着たら1日休ませる

保管しておくとき

  • 風通しの良い直射日光が当たらない場所で保管
  • ポケットは空にして、クリーニングのビニールも外す
  • 専用のパンツハンガーに折り目に合わせて掛ける

どれも簡単なのに、すでにすべて徹底できている!という方は少ないのではないでしょうか。

これを徹底することで、スラックスの折り目やラインをきれいに維持し続けていきましょう。

 

ウォッシャブルスーツという選択肢

ウォッシャブルスーツといえば、家庭の洗濯機で気軽に選択できるスーツとして、
最近は各スーツ店でも多く取り扱っていますね。

汚れが付く恐れがある日などは、こういったものを着ておくと、すぐに選択ができて安心ですね。

ですが、いくら家庭で洗えるとはいえ、何回洗っても傷まないというわけではありません。

汚れた場合は即、そうでなければ2週間に1回程度の洗濯で抑えるようにしましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

スーツを長く大切に着続けるポイント
  • クリーニングの頻度は1シーズンに1~2回夏は2週間に1回程度
  • 一度着たら欠かさずブラッシング
  • スーツの数を増やす
  • 一度着たら1日休ませる
  • 正しい保管方法を徹底する
  • ウォッシャブルスーツという選択肢も

新しいスーツを購入する以外は、今日帰ってからすぐにでも実践できますね。

これで高価なスーツたちを守れるなら、手間をかける価値もあります・・・

お気に入りのスーツを綺麗に、長く着るために、ぜひ参考にしてみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です