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コインランドリーでの洗濯のやり方!初めての人でも安心して使える!
家にいるだけで、古びた服が新品同様に
~クリーニングは宅配する時代~「めんどくさい。。」「時間がない。。」「値段が高い。。」
洗濯におけるすべての悩みを、一発で吹き飛ばせるのが宅配クリーニングです。
安く、そして早く、家にいるだけで、古びた服が新品同様に。
こんにちは、あかねです。
皆さんコインランドリーは利用しますか?
「家に洗濯機があるので利用しないよ」っていう人も多いですが、洗濯機はいつ突然壊れるか分かりません。
洗濯機の故障以外に、旅行や出張の時でもコインランドリーで洗濯して、洗濯物をためないで帰ってこれます。
旅行や出張の後の洗濯物って意外に大変なんですよね。
一人分ならまだいいけど、旅行の時の家族の洗濯物は正直ゾッとします。
そんな時に、コインランドリーでの洗濯のやり方を知っていると便利です。
旅行中に洗濯を片付けていれば、旅行後の片付けも格別に楽になりますね。
これを読んで、ぜひコインランドリーを賢く利用してくださいね。
コインランドリーで洗濯できるもの・できないもの
コインランドリーは便利ですが、なんでも洗えるわけではありません。
ここではまずコインランドリーで洗えるものと、洗えないものを紹介します。
コインランドリーで洗濯できるもの
コインランドリーで何を洗濯すればよいか悩む人のために、まずはコインランドリーで洗えるもの・洗った方がいいものを紹介します。
家での洗濯と、コインランドリーがうまく活用できるといいですね。
一般的な衣類やタオル
一般的な衣類はコインランドリーでも洗濯できます。
Tシャツやトレーナー・靴下や下着類も洗濯可能です。
もちろんタオルやバスタオルも洗濯できて、フワフワの仕上がりになります。
水洗いのできる布団やカーテンなど大型の洗濯物
布団は、家庭で洗濯するのは大変です。
そういったかさばるものは、コインランドリーがおすすめです。
家庭で洗濯すると、乾燥にも時間がかかりますが、コインランドリーなら早く仕上がります。
布団の他にも、カーテンやベッドカバーにベッドシーツ・毛布もコインランドリーがおすすめです。
大きなぬいぐるみも、家庭の洗濯機で入らなければコインランドリーで洗濯するといいですよ。
乾燥もコインランドリーは熱風なので、ダニ退治にもおすすめです。
スニーカー
意外に手間のかかるスニーカーも、コインランドリーがおすすめ。
最近では、靴専門の「スニーカーランドリー」が設けられているところもあるので、ぜひ活用してみてください。
自分でこすってもなかなかとれない泥汚れが見事にきれいになります。
コインランドリーで洗濯できないもの
洗濯表示で水洗い×なもの
家庭で洗濯している衣類に関しては、ほぼ洗えます。
ただ、注意してほしいのが洗濯表示。
水洗いがダメなものは、コインランドリーで洗えないので注意が必要になります。
装飾がたくさんあったり、デリケートな素材の衣類
装飾がたくさんあるデザインのものは、念のためコインランドリーでの洗濯は避けましょう。
業務用の洗濯機のため、摩擦で装飾品がとれてしまうかもしれません。
その他にも、デリケートな素材のものもおすすめしません。
摩擦で素材が傷む可能性があります。
コインランドリーの持ち物・時間・料金
コインランドリーに行くときの持ち物
洗濯物
洗濯表示を確認して、コインランドリーで洗濯したいものを持っていきましょう。
小銭
コインランドリーに両替機がないことも多いので、必ず小銭は持っていきましょう。
場所によってはクレジットカードが利用できる店舗もあります。
ランドリーバッグ
洗濯物をそのまま持ち運ぶのは不便です。
出来上がった洗濯物も、バラバラだと落としてしまうこともあるので、ランドリーバッグを用意するのがおすすめです。
洗濯ネット
衣服同士の絡まりを防ぐため、洗濯ネットを用意しましょう。
コインランドリーの所要時間
洗濯に30分くらいで、乾燥に20分~30分。
合計でも1時間くらいみてるといいです。
家庭で洗濯する時間の半分以下ですね。
布団や毛布など大きいものでも約1時間ほどで乾燥します。
たくさんの洗濯物もできるし、時間的にも家で洗濯するより早いので、家事がはかどります。
待ち時間に買い物に行くのも、家事の時短になるのでおすすめです。
近頃は、洗濯状況をスマホで確認できるサポート付きのものがあったり、コインランドリーにカフェが併設されていたりと、以前のコインランドリーに比べるとかなり便利になっています。
コインランドリーの料金
10㎏前後で1回500円が相場です。
大体1人で1日1.5㎏の洗濯物が出ると言われています。
10㎏だと、4人家族の2日弱の洗濯物ですね。
乾燥機を別で使うなら、10分で100円のところが多いので、700~800円くらいになります。
布団やカーペットなど大きいものの洗濯は、1回1000円くらいを目安にしましょう。
乾燥を入れると、2000円くらい見積もっておくほうが無難です。
コインランドリーの使い方
次は実際にコインランドリーで洗濯するときの、使い方を紹介します。
いざ使おうと思ったらわからないなんてことにならないためにも、ここで予習しておきましょう。
全自動洗濯乾燥機の使い方
まず、全自動洗濯機の使い方から説明していきます。
- まず、洗濯機に洗濯物を入れる。
- 洗濯コースを選び、表示された金額を入れてスタートボタンを押す。
- 仕上がりを待つ。
基本3ステップで完了です。
とっても簡単ですね。
洗濯機+乾燥機の使い方
洗濯機と乾燥機の使い方も基本は全自動洗濯乾燥機と同じです。
- 洗濯機または乾燥機に洗濯物を入れる。
- 表示された金額を投入する。
- 仕上がるまで待つ。
こちらも3ステップで終了です。
コスパよくコインランドリーを使いたい人には、全自動洗濯乾燥機がおすすめですが、家で洗濯して乾燥だけ使う人や、逆に洗濯だけコインランドリーを利用して家で干す人には、別々の方がいいですね。
乾燥できないものも中にはあるので、その時は洗濯機だけ使って、乾燥できないものを取り除いてから乾燥機にかけるようにしましょう。
コインランドリーを利用するときの注意点
必ず洗濯表示の確認を!
必ず洗濯表示は確認してからコインランドリーで洗濯してください。
例えば、乾燥機×になっているものを乾燥までかけてしまうと、生地が縮んだりしてしまいます。
その他にも、洗濯温度にも注意してください。
洗濯するものによっては、温度にも気をつけなければならないものがあります。
逆に温度設定の表示がないもので、汚れが気になるものは、お湯で洗った方がよく汚れが落ちます。
多くても少なくてもダメ!
洗濯物の量は、多くても少なくてもダメです。
必ずコインランドリーは洗濯する量がある程度決まっています。
多すぎると汚れが落ちないし、回転しにくかったりします。
逆に少なすぎるのもダメです。
コインランドリーは、ドラム式の回転するたたき洗いのものが多いです。
そんな時、量が少なかったらどうでしょう。
たたき洗いの衝撃がダイレクトに伝わってしまい、生地の傷みの原因になります。
洗濯物の量は、洗濯機の3分の2を目安にしましょう。
特に乾燥時、衣服が絡まないように!
洗濯時はよいですが、特に乾燥時は衣服が絡まないように気をつけましょう。
乾燥の量が多くて衣服が絡まりそうだなと思った時には、ドライヤーボールを入れるのがおすすめです。
ドライヤーボールとは、乾燥機に洗濯物と一緒に入れるボールのことです。
なければテニスボールでも代用可能で、入れることで衣服の絡まりを防いだり、シワや摩擦・静電気を防止してくれます。
まとめ
コインランドリーは、使い方によってはすごく便利です。
例えば家では2~3回洗濯しなければいけない洗濯物が、コインランドリーなら1回で、しかも半分以下の時間で洗濯が終わります。
布団や毛布など、家では大きくて洗濯しにくいものもコインランドリーなら、洗濯が簡単です。
これからはコインランドリーでの洗濯も、ぜひ生活に取り入れていきたいものですね。
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