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仕事や職場に毎日メイクをしていくの?その理由と簡単なメイク方法
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こんにちは、あかねです。
職場に毎日メイクしていくのは大変ですよね。どのくらいメイクをしていけばいいのか、そもそも、メイクをする必要があるのかと思う方も多いのではないでしょうか。私もその一人でした。
ですが、仕事でメイクする理由はちゃんとあるんです。それは、メイクをすることで、仕事を任されやすくなったり、上司やお客様に信頼してもらいやすいからなんです。
スッピンだと身だしなみができていないと思われたり、不機嫌そうに見えたり、話しかけづらいと思われてしまうことがあります。
ですが、メイクをすることによって、お客様から話しかけてくれたり、あなたにお願いしたいと任せてくれるようになり。気持ちも明るくなりました。
もちろん、職場のルールがあって、それに従うことが大前提です。厳しい規定がなく、メイクに迷いを感じているかたに簡単な方法をご紹介します。
メイクをすると第一印象が良くなる
第一印象は大事だとどこかで聞いたり見たりしたことはありますよね。
第一印象がいいと、さまざまないい印象を与えることができます。例えば、知的そう・清潔感がある・健康的などです。すると、まだ喋ってもいないのに、仕事ができそうだな、この人と一緒に仕事をしてみたいなと思わせることができるのです。
第一印象が悪いと、それを覆すのに、相当な時間がかかってしまいます。
第一印象は約3秒で決まると言われています。主に、視覚・聴覚・言葉がありますが、そのうちの視覚(見た目)は55%を占めています。そのくらい、見た目は大事になってきます。
- 第一印象は約3秒で決まる
- 最初に与えた印象を覆すのには時間がかかる
ナチュラルメイクが自然で簡単
ではどうやって第一印象を良くすればいいのかについて教えていきます。
基本的には、ナチュラルメイクが一般的に好印象を与えることができます。ナチュラルメイクとは、肌の悩みをカバーしつつ、素肌のように見せるメイクです。
でも実際、どのくらいすればいいのか分からないという方は、一度、同じ職場の先輩などのメイクを観察してみるといいです。基準が分かることで、薄すぎたり、濃すぎたりして浮いたりすることがないです。
もう一つは、メイクのプロに一度相談することです。ファンデーション一つ決めるのにも、いろんな色があって迷ってしまいますよね。百貨店だけじゃなく、近くのドラッグストアにも、メイク販売員がいます。気軽に相談して、自分に合った色を教えてもらうと迷うことがないです。
- ナチュラルメイクが好印象
- 職場の先輩のメイクを観察
- メイク販売員に相談してみる
スキンケアの仕方
これからは、メイクをする前の、基本的なスキンケアの方法を紹介していきます。
メイクだけちゃんとやろうとして、ニキビや赤みを隠すためにファンデーションを厚塗りして全然自然に見えない人もいますよね。
スキンケアをしっかりすることで、肌荒れを防ぎ、より自然で綺麗な仕上がりを目指すことができます。
洗顔
メイクをする前に、洗顔をして外気からの汚れや寝てる間に出た皮脂などを取り除いていきます。洗顔をしないでメイクを始めると、汚れた肌の上にメイクを重ねていることになります。肌荒れの原因にもなるので、必ず洗顔をしましょう。
メイクを落とす時は、クレンジングを使用します。洗顔とは違い、ファンデーションやリップなどのメイクを落とすものです。オイルタイプやクリームタイプ、拭き取りシートなどさまざまな種類があります。
クレンジングをした後に洗顔をするのが一般的ですが、クレンジングと洗顔が一緒になったものもあります。初めての人や、コスパを重視したいかたは、一緒になっている方が使いやすいでしょう。
どれが自分に合っているのか、好みやライフスタイルに合わせて使用しましょう。
化粧水・乳液
洗顔が終わったら、化粧水→乳液の順番に付けていきます。化粧水は肌に潤いを与え、乳液で化粧水が蒸発しないように蓋をし、保湿していきます。
これを付けないでいきなりファンデーションをつけてしまうと、浮いて見えてしまったり、ファンデーションの崩れが早くなります。肌も乾燥してしまうので、必ずつけましょう。
そのほかに、導入液や美容液などもありますが、最低この2つをつければ大丈夫です。
- 洗顔で顔の汚れや皮脂を落とす
- 化粧水・乳液で潤いと保湿
基本的で簡単なナチュラルメイクの仕方
では実際に、基本的なナチュラルメイクの仕方と簡単にできる方法も一緒に紹介していきます。基本的に順番は自由ですが、上から順番にメイクしていくと、全体のバランスが取りやすいです。
ベースメイク
下地
ファンデーションをつけた時、色は合っているはずなのにほっぺだけが赤い、クマだけが気になると思ったことはありませんか?それは、ファンデーションをつける前の準備ができていないからなんです。
自分の気になる部分を最初にカバーしておくことで、ファンデーションをつけた時に、ナチュラルに仕上げることができます。肌の明るさや色味が気になるかたはコントロールカラー、クマやほうれい線など部分的に気になるかたはコンシーラーを使うのがおすすめです。
ファンデーション
ファンデーションは、クリームタイプ・パウダータイプ・リキッドタイプなどがあります。ナチュラルに仕上げるには、クリームタイプ・パウダータイプが簡単でおすすめです。
首の色に合わせることで、顔だけ浮いたりすることはありません。一度にたくさんつけるのではなく、薄い層を重ねていくようなイメージで、少しずつつけていきます。頬のあたりからスタートし、そこから伸ばして広げていくと、自然です。おでこと小鼻は、皮脂がでてよれやすいので、特に薄くつけます。
BBクリーム・CCクリーム
下地もファンデーションも種類がいっぱいあってどれを選べばいいのか分からないというかたは、全部が一緒になったBBクリーム・CCクリームがおすすめです。
肌の悩みを解決しながら、綺麗に仕上げてくれますし、どんな人にも合う色味が多いです。塗り方は同じですので、初心者のかたにも使いやすいですよ。
眉
基本的には地眉を生かして、パウダーでなぞってふんわり仕上げるのが自然です。リキッドタイプやペンシルタイプのものはまゆの足りないところだけ使用します。
眉毛は髪の毛と同じで、お手入れしていないとボサボサになります。元の形も濃さも人それぞれです。少しお手入れするだけで、かなり綺麗になります。
また、基本の形を知っておくだけで仕上がりが違ってきますので、こちらの動画を参考にしてみてください。
引用サイト:YouTube
どうしても自分でやるのが難しいかたは、美容室などで眉を整えてくれるところもあるので、プロの力を利用するのもいいですよ。
アイメイク
アイシャドウ
自分の肌より少し濃い色のブラウン系を選ぶとよいです。ラメは控えめにするとより自然に仕上がります。単色で二重幅に薄くつけるだけで十分です。一重のかたは、目の際につけます。グラデーションにしたいときは、セットになっているものを買うといいです。ケースの後ろに塗り方が書いてあるものを選ぶと簡単にグラデーションになります。
アイライン・マスカラ
アイラインは、目のキワに、細く書いていきます。目尻ははみ出さない方が自然です。マスカラは黒か茶色のマスカラで、薄くつけます。ボリュームタイプやロングタイプは避けましょう。ナチュラルに仕上げたいかたは、つけなくても大丈夫です。
チーク
薄いピンク系を選ぶと自然です。頬骨の一番高いところに薄くつけます。一度につけてしまうと、濃くなってしまうので、一度手につけて濃さを確認してからつけましょう。鏡から離れた状態でつけると、全体のバランスが見えて、つけすぎてしまったという失敗も無くなります。よりナチュラルに仕上げたいというかたは、チークはつけなくても問題ありません。
リップ
濃すぎない自然なピンクをつけるとナチュラルです。簡単なのは、色付きリップです。自然な濃さでリップに色がついているので、保湿ケアもできるし、鏡を見ずに簡単につけられます。はみ出して不自然という心配もありません。
- ベースメイクは首の色に合わせて
- 眉は形を整えてふんわり
- アイメイクはブラウン系
- チークはピンク系を薄く
- リップは色付きリップで簡単に
まとめ
いかがでしたでしょうか。職場ではメイクをすることで、見た目がよくなるだけでなく、相手に与える印象も変わってきます。
特にナチュラルメイクは自然な仕上がりで、万人受けするメイクです。今までやり方が分からなかった人も始めやすいメイクなので、是非挑戦してみてください。
ナチュラルメイクをして、お客様や上司に信頼される存在になりましょう。
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