コインランドリーで布団は紐で縛る?縛らない?洗い方も一から解説!

こんにちは、あかねです。

人は人生の約3分の1の時間を睡眠に充てていると言われています。

長い時間を過ごすお布団、皆さんは清潔な状態を保てていますでしょうか。

「自宅で洗うと時間と手間が・・・」

なんて思っている方、多いのではないでしょうか。

実際私も、一時期はシーツを洗って、布団を干して、それで満足してしまっていました。

しかし天日干しだけでは、汗や皮脂による汚れダニやそのフン・死骸が全然取れないんです。

不衛生な布団を使い続けると、アレルギー肌荒れ不眠などにつながることもあるようです。

長い時間を過ごす布団だからこそ、常に清潔を保ち、
自分も家族も快適な睡眠を取れるようにしたいですね。

自宅で布団を洗うのは面倒という方は、コインランドリーの利用を検討する方も多いと思いますが、
この時に布団を縛った方がいいとか、縛らない方がいいとか、いろんな情報が飛び回っていますよね。

お手持ちのお布団を手軽に清潔に保つには、どのように布団を洗えばいいのか、そのポイントを順に学んでいきましょう。

 




目次

そもそも布団って必ず洗わなければいけないの?

布団を清潔にはしたいけど、シーツを洗って布団を天日干しして精一杯・・・
という方も多いのではないでしょうか。

実際に布団を洗わないとどうなるのでしょうか。

ダニは天日干しでは死滅しない?

実はダニが死滅するために必要な温度と時間は、50℃で20分ほどで、結構高いし長いんです。

つまり布団を天日干ししただけでは、ほとんど駆除できていないんです。

見た目よりも布団は湿気を溜めている?

ただでさえ布団には、空気中の湿気が溜まりやすいんです。

加えて寝ている間に汗や皮脂を布団が吸ってしまい、さらに湿気が加わり、カビ雑菌が増殖してしまうんです。

天日干しである程度乾かすことができても、除菌までは出来ていないので、”洗う”ことでこれらを取り除き、清潔を保ちましょう。

ダニ・カビ・雑菌が原因で他の悪影響も

ただでさえ不衛生ですが、これらが原因で他の悪影響を及ぼすこともあるんです。

  • ダニによるアレルギー症状
  • 衣服や頭髪にダニが移動
  • カビによるニオイ
  • カビや雑菌による肌荒れ不眠
あかね
あかね
想像しただけで怖いですね・・・

天日干しはもちろんですが、布団自体をさっぱり洗濯して、ダニもカビや雑菌も排除したいですね。

 

布団を洗う5つの方法

布団を洗うといっても、いろいろな洗い方があります。

どういった場合に、どういった方法で洗えばいいのでしょうか。

洗濯表示を確認しよう

布団の端についているタグに、どのように洗濯をしたらいいのか、いけないのか、
共通のマークが付いています。

これに従って洗濯をしないと、布団の生地が傷んでしまったり、
破れたり保温性が損なわれたりする原因となってしまいます。

こちらの表示がある場合は、自宅での洗濯はできず、クリーニング店に持ち込むしかありません。
羊毛などの布団は、ほとんどこのマークが付いていると思います。

こちらの表示がある場合は、洗濯機やコインランドリーの使用は出来ず、浴槽などで手洗いが可能です。

こちらの表示がある場合は、洗濯機で弱めのコースでの洗濯が可能です。
コインランドリーで洗える場合もあります。

素材で判断しよう

洗濯表示が記載してあるタグが外れてしまっている、文字が薄れて読めない、ということもありますよね。

そんな時は布団の素材を見て洗い方を決めていきましょう。

布団を洗う5つの方法
  • 自宅で洗濯機洗い
  • 自宅で手洗い
  • コインランドリー
  • クリーニング
  • 宅配クリーニング

 

自宅で洗濯機洗い 自宅で手洗い コインランドリー クリーニング 宅配クリーニング
羽毛(キルティング加工あり)
ポリエステル
羊毛(ウール) × × ×
真綿(シルク) × × ×
綿 × × ×
キルティング加工なしのもの × × ×
その他の素材 × × ×

素材に適した洗い方をしないと、大切な布団が傷んでしまうことがあります。

例えば羊毛(ウール)を家庭洗いすると縮んでしまい、綿を家庭洗いすると固まってしまいます。

クリーニングOKの素材でも、中には「クリーニングには出さないでください。」と記載のある布団もあるようです。
この場合は一度クリーニング店に素材等を伝えたうえで洗うことができないか、相談してみましょう。

1つ1つのマークや表記を確認して、どんな洗い方が適切なのか、正しく判断しましょう。

 

自宅で布団を洗うのってどうなの?

水洗いができる掛け布団の場合、基本的にはどんな洗い方でもできるのですが、
コストがほとんどかからない自宅での洗濯について、こちらの記事で詳しく解説しています。

このように、意外と自宅でも手軽に布団を洗えるんです。

しかし、人によっては向き不向きもあります。

家庭で布団を洗うことが向いてる人
  • とにかく低コストで布団を洗いたい人
  • 洗って干す時間を確保できる人
  • 洗いたい布団の数が1~2組の人
これに対して、
自宅で布団を洗うことが向いていない人
  • 布団を洗えるサイズの洗濯機や干す場所がない人
  • 布団を洗う時間や手間をかけられない人
  • 洗いたい布団の数が3組以上の人

自宅で布団を洗うことが向いていない人は、コインランドリークリーニングで布団を洗うことになります。

また、敷布団の場合はどうなのでしょうか。

掛け布団と違い、重くて中身が詰まっている敷布団は、
自宅で洗うのは大変ですよね。

このような敷布団も、コインランドリーやクリーニングで洗うことになります。

それでは、それぞれの洗い方の注意点やコツを確認していきましょう。

 

自宅洗いに抵抗がある人は、コインランドリ―で!

「自宅で洗うのは大変・・・」

そんな方は、お近くのコインランドリーでお手頃価格で布団を洗いましょう。

コインランドリーで布団を洗うメリット

  1. クリーニング店よりも安価
  2. 乾燥機の高温でダニが死滅する
  3. 2時間程度の短時間で持ち込み~持ち帰りができる

コインランドリーの金額

クリーニング店ほどはかからないものの、コインランドリーでの出費も把握しておきたいですよね。

参考までに価格をまとめてみました。

洗濯機

洗濯物の重さ コインランドリーの料金
12kg 500~700円
17kg 700~900円
25kg 1,100~1,300円

乾燥機

洗濯物の重さ 乾燥時間 コインランドリーの料金
12kg 8~10分 100円
25kg 5~7分 100円

例1)12kgの場合、洗濯700円+乾燥60分600円 = 1,300円程度
例2)25kgの場合、洗濯1,300円+乾燥60分900円 = 2,200円程度

あかね
あかね
布団1枚で1,300~2,500円くらい見ておけばでいいんですね。
これで2時間できれいになるなら安いかも!

ただし、各コインランドリーの地域や会社によって異なる場合があるので、事前にお手持ちの布団の重さとその料金を調べておくとスムーズです。

 

紐で縛るの?コインランドリーで布団を洗う下準備

コインランドリーで布団を洗う前に、自宅で事前にする下準備をする必要があります。

運び出す前に、一つずつ確認していきましょう。

布団を運ぶ方法を確認

コインランドリーを使用するにあたり、自宅から布団を運ばなければなりません。

  • 車がある
  • 手持ちで手伝ってくれる人がいる
  • 紐などをうまく使って持ち運ぶことができる

などなど、洗う布団の重さや数を考慮して、最寄りのコインランドリーまでどう運ぶか、事前に決めておきましょう。

あかね
あかね
車がない家庭にはなかなかコインランドリーは難しいですよね・・・

シーツや布団カバーは外す

「付けたまま一緒にキレイに洗っちゃいたい!」と思うかもしれませんが、
我慢して外しましょう。

これは布団をできるだけまっさらな状態にして、
洗濯や乾燥の効果を布団の内部まで浸透させるためです。

布団をコンパクトにまとめる

ここで「布団は縛って洗わなきゃいけないのか?」についてです。

布団をそのままコインランドリーの洗濯機や乾燥機に投入してしまうと、
中綿が寄ってしまったり、布団が潰れたりしてしまいます。

これを防ぐために、コインランドリーの大きな洗濯機に入れる前に、
布団をコンパクトにまとめる必要があります。

布団をまとめる方法は2つあり、これは布団の素材やコインランドリーの洗濯機と乾燥機の機種によって方法が異なります。

  1. 紐で縛る
  2. 布団用の大きな洗濯ネットに入れる

最近は布団の中綿が寄ってしまわないよう、高機能な洗い方ができる洗濯機がコインランドリーに導入されているようです。

お近くのコインランドリーではどちらの方法を推奨しているのか次第では、やり方が異なります。

それぞれどういうときに選ぶ方法で、どのように行うのか、見ていきましょう。

紐で縛るのはどういうとき?

  • キルティング加工されていない布団の場合
  • コインランドリーの洗濯機で紐で縛ることが推奨されている場合
布団を紐で縛る方法
  1. 布団を縦にくるくると巻く(きつすぎないように)
  2. 巻いた布団を4等分する位置(3ヵ所)に紐を結ぶ

このとき、結び方は自由ですが、洗濯中にほどけないよう、しっかりと結びましょう。

また、洗濯が終わって乾燥する際は、紐を外しましょう

あかね
あかね
縛ったまま乾燥機にかけてしまうと、布団の内側が乾きづらいので、
紐をすぐに切れるハサミを持っていくといいですね。

布団用の大きな洗濯ネットに入れるのはどういうとき?

  • キルティング加工されている布団の場合
  • コインランドリーの洗濯機で紐で縛らないよう記載がある場合
布団を洗濯ネットに入れる方法
  1. 布団を三つ折りにし、端からくるくると巻く(きつすぎないように)
  2. 洗濯ネットにちょうど収まるように入れ、ファスナーをしっかりとファスナーカバーで隠す

 

コインランドリーで布団を洗う手順

自宅での下準備が完了したら、いよいよコインランドリーへ持ち込みましょう。

使う洗濯機を選ぶ

コインランドリーにもさまざまな種類の洗濯機が置いてありますが、どのように選べばいいのでしょうか。

これは洗う布団の大きさや重さで判断します。

  • 通常のシングルの布団

⇒ 12~15kg対応の洗濯機

  • 厚みのあるシングル or セミダブル以上

⇒ 30kg以上対応の洗濯機

布団を入れる前に、無料洗浄

コインランドリーは不特定多数の人と共有するものなので、自分が使う前に無料でドラム自体を洗浄してくれる機能があります。

あかね
あかね
そんな機能があるなんて知りませんでした!

コインランドリー特有のニオイが気になる方は、この無料洗浄の際に、
洗濯機の中に重層をスプーン1杯程度入れておくと、ニオイ消しになります。

洗濯機に布団を入れる

扉がきちんと閉まれば、ある程度詰め込んでもOKです。

無理に詰めすぎると内部の汚れが落ちづらくなりますが、
逆にスペースが余りすぎてしまうと、中綿が寄ってしまう原因となってしまいます。

洗剤が手動投入の場合は、お好みで洗剤や柔軟剤を入れる

コインランドリーでは洗剤と柔軟剤が自動投入となっていることが多いですが、手動で洗剤と柔軟剤を入れるタイプの場合は、好みの洗剤と柔軟剤を入れます。

おすすめはおしゃれ着用の中性洗剤です。

洗濯機のスイッチを入れ、終わる時間まで待つ

洗濯中はもちろん外出してもOKですが、終わる時間の数分前までにはコインランドリーに戻るようにしましょう。

使う乾燥機を選ぶ

洗濯機同様、乾燥機も適切なものを選ぶようにしましょう。

乾燥機は、洗ったあとの湿った布団を入れて、ドラムの3分の1程度になるものを選びます。

布団は湿った状態ではコンパクトに、乾くと再び膨らむので、
膨らんだ際にきつすぎず余裕過ぎないサイズを選ぶと、布団が傷みません。

布団を縛っていた紐を外して、乾燥機に布団を入れる

乾燥させるときは紐はハサミで切って外しましょう。

布団の内部までしっかりと乾かすため、乾燥機では紐は不要です。

また、このとき布団と一緒にテニスボールを1~2個入れておくと、
ボールが布団をたたいてくれるので、
乾燥時間を短縮させてくれたり、布団をふっくらさせてくれます。

あかね
あかね
こんな裏技があったんですね。

乾燥機を60分程度にセットし、終わる時間まで待つ

ここでも洗濯時と同様に、終わる時間の数分前までにはコインランドリーに戻るようにしましょう。

湿った箇所が少しでもあれば追加乾燥

完全に乾かない状態で放置してしまうと、カビダニの発生につながり、
さらにそこからニオイが発生することがあります。

以上でコインランドリーでの洗濯と感想の手順は終了です。

 

布団を自宅で洗って、乾燥だけコインランドリーを使用するという手も

自宅で洗って干すと、直射日光に頼ることになりますよね。

完全に乾くまで時間もかかりますし、太陽の温度だけではダニは全滅してくれません。

コインランドリーで乾燥だけでも勧めたいポイント
  • 布団のサイズにもよるものの、圧倒的な時間短縮になる
  • 高温で乾かしてくれるため、ダニがほぼ全滅する

ただ、自宅で洗った水浸しの布団を運ぶには、
水が垂れないように、また重さに気を付けて運ぶようにしましょう。

 

コインランドリーでの注意点

洗濯や乾燥が終わる時間までにコインランドリーに戻る

洗濯中や乾燥中に外出するという方も多いと思いますが、
時間になっても持ち主が戻らない場合、
次の使用者がカゴなどに出してしまうことがあります。

その際、「他人に布団を触ってほしくない・・・」という衛生面を気にする方もいると思いますし、
布団に変なしわが付いてしまうこともあります。

確実に自分で取り出せるように、時間までには戻るようにしましょう。

洗濯機や乾燥機の注意書きをきちんと読む

コインランドリーにおいてある洗濯機や乾燥機は、場所によってはメーカーや型番も様々です。

機械によっては、布団を洗う適切な方法が異なることもあるので、注意書きを一通り読むようにしましょう。

 

コインランドリーで布団を洗うデメリットはある?

コインランドリーは不衛生と感じる方も

コインランドリーは、しっかり管理されているとはいえ、1日に何人もの人が利用します。

前に同じ洗濯機や乾燥機を使った人が、血液やおう吐物、ペットの毛や糞尿が付いた洗濯物を入れていたかもしれません。

しかしこれを防ぐことはできませんし、事前に知ることも難しいですよね。

衛生面が気になる方は、クリーニングを利用することをオススメします。

重たい布団を運んで往復する必要がある

車をお持ちの方はあまり気にならないかもしれませんが、
そうでない方は布団をコインランドリーまで運ぶのは一苦労ですよね。

これは店舗型のクリーニング店でも同じことが言えるので、
運ぶことに抵抗がある方は、自宅まで取りに来てくれる宅配クリーニングを利用しましょう。

2回往復する or その場で待つ必要がある

これも店舗型のクリーニング店でも同じで、持って行って、持ち帰るために2回訪れなければいけません。

これが手間に感じる、あるいは往復している時間が取りづらい方は、宅配クリーニングを利用しましょう。

失敗すると布団が傷んでしまう

布団の生地や、コインランドリーの機械の指示に合わせて適切な洗濯ができればいいのですが、
一歩間違えると布団が潰れてしまったり、中綿が寄って戻らなくなったりしてしまいます。

少しでも心配が残る場合も、プロに任せるといいかもしれませんね。

 

宅配クリーニングを勧めたい理由

コインランドリーで布団を洗濯する方法が分かったとはいえ、
衛生面や洗濯方法に心配が残る方もいると思います。

そんな時は宅配クリーニングをお勧めします。

店舗型のクリーニング店よりもお手軽

せっかくコインランドリーよりもお金をかけてクリーニングに出すのであれば、店舗型ではなく、圧倒的に宅配クリーニングをお勧めします。

どうせお金をかけるなら、運ぶ手間や待つ時間を節約できる方がいですよね。

宅配クリーニングで布団を洗うメリット

  • 素材などによる洗濯方法に間違いがなく、適切な方法で傷まない
  • 清潔な環境で洗って乾燥してもらえる
  • ニオイや雑菌、ダニを除去するプロの技術がある
  • 持ち込み、持ち帰りの往復の手間が省ける

申し分ないサービス内容ですよね。

金額も思ったより高くないので、一度比較してみるといいですよ。

 

まとめ

いかがでしたしょうか。

布団はコインランドリーでどう洗うのか、コインランドリーに抵抗がある場合はどうすればいいのかを、詳しく解説してきました。

布団をきれいさっぱり洗濯するポイント
  • どの方法で洗えるか、洗濯表示で確認
  • 自宅洗いが難しい人はコインランドリーで
  • 紐で縛るのは、キルティング加工されていない洗える布団
  • コインランドリーが難しい人は宅配クリーニングで

布団は縛ればいい、縛ってはいけない、ということではなく、
布団の製法コインランドリーの洗濯機の機種によって使い分けなければいけません。

ぜひ参考にしていただき、皆さんとそのご家族が気持ちよく寝られるようになったら嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 




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