洗濯機は縦型よりドラム式の方が壊れやすいって本当?壊れる原因とは

こんにちは、あかねです。

皆さんはドラム式洗濯機と縦型洗濯機、どちらを使っていますでしょうか。

ドラム式の方が高価だけど性能がいいとか、でも壊れやすいとか、
いろんな意見をよく聞きますが、実際どうなのでしょうか。

実は洗濯機は、生活スタイルに合わせて正しく洗濯機を選ばないと、
デメリットがたくさん生まれてしまうんです。

合わない洗濯機を使い続けると、必要以上に洗濯機が故障して手間コストがかかったり、
洗濯物が傷んでしまったり、乾燥が不十分になってしまったりしてしまいます。

安い洗濯機を選んでも、何万円もする高価なものですからね・・・
洗濯機も長持ちして欲しいですし、故障の手間やコストも避けたいですよね。

自分の生活スタイルに合う洗濯機を選んで、
洗濯も乾燥もきちんと機能し続けるように使いましょう。

それでは、洗濯機をどう選んでいけばいいのか、順に学んでいきましょう。

 




ドラム式洗濯機と縦型洗濯機の違い

それではまず、そもそもドラム式洗濯機と縦型洗濯機は何が違うのか、
それぞれの視点から見ていきましょう。

ドラム式洗濯機 縦型洗濯機
洗い方 たたき洗い かくはん洗い
洗浄力
容量
傷みにくさ
節水性
節電性
乾燥機能
価格 高い 安い
壊れにくさ
部品が多いため

それぞれメリット・デメリットはありますが、容量や節電性はあまり差がないようですね。

あかね
あかね
節水しながらしっかり乾燥したい場合はドラム式で、
衣類をきれいにしっかり洗いたい場合は縦型ということですかね・・・

ですが、乾燥機能をしっかり使いたくても、
ドラム式が壊れやすいのであれば、縦型にすべきですよね。

メリットだけでなく、デメリットにも注目しながら選ばなければいけませんね。

 

ドラム式洗濯機は故障が多い?

よくドラム式洗濯機について、

「日に日に乾きづらくなった」
「エラーが出てしまう」

など、故障しやすいのかな?と思えるような話を聞きますよね。

ドラム式洗濯機は壊れやすい構造になっているのでしょうか。

また、壊れないようにする使い方はあるのでしょうか。

縦型洗濯機と比べ、ドラム式洗濯機には優れた乾燥機能が備わっているため、
縦型洗濯機よりも多くの部品が使われています。

多くの部品により、より複雑な構造になると、その分故障しうる箇所も増えます

“ドラム式”だから故障しやすいのではなく、
単に複雑な構造だから故障する可能性が高まったということです。

それでは、どういった故障が起こり得るのでしょうか。

 

洗濯機の故障の種類と対策

乾燥時に半乾きになったり蓋に水滴が付いたりする

使い始めて1~2年も経てば起こり得るもので、
奥のフィルターやその他の部品に付いたホコリを取り除くことで、改善します。

しかし、ドラム式洗濯機は縦型洗濯機よりも複雑な構造になっています。

フィルターのホコリを取り除くだけでは改善せず、乾燥ダクトや扉のゴムパッキン周辺など、
普段掃除をしづらいあらゆる箇所のホコリを取り除かなければ、乾燥機能は衰えてしまいます。

たった1回乾燥をかけただけでも、結構な量のホコリがフィルターに付いてしまいます。

これは日常的に家庭で手入れをするにしても、
手間がかかりますし、限界もあるのではないかともいます。

あかね
あかね
毎日フィルターやゴムパッキン、拭き掃除をしてもいいけど・・・
すごく手間ではありますよね。

メーカーや家電量販店の保証を使って修理を依頼することで改善しますが、
保証内容や修理会社によっては、無料でホコリ取りをしてくれる場合もあれば、
有料のフィルター交換を勧められることもあるそうです。

洗濯中・乾燥中のエラー停止

すぐに改善できる場合もあれば、故障している可能性もあります。

取扱説明書でエラーコードを調べ、どういった種類のエラーなのかを調べましょう。

例えばパナソニックの場合、エラーコードに以下のような特徴があります。

  • 「U○○」

→ 衣類の片寄りなど、主にユーザー側で解決できることが多いエラー

  • 「E○○」

→ 部品の故障など、販売店やメーカーへの問い合わせが必要となるエラー

部品の故障の場合は、メーカー側がまだ部品を保管している期間内かどうかなどが関わってきますね。

出来るだけ早く問い合わせ、確認するようにしましょう。

扉が閉めづらくなる

扉を支えている箇所が、開閉を繰り返すごとに日に日にずれてきて、
閉めるときに一癖必要になったりすることがあります。

洗濯機自体の電源が入らない

コンセントなどの電源不良がない限り、故障が考えられます。

この場合もメーカーや購入店に問い合わせ、修理を依頼することになります。

水が抜けておらず、脱水できていない

排水溝が詰まっているだけの場合と、故障の可能性があります。

まずは排水溝周辺を確認し、ゴミやホコリがないか、あれば取り除きましょう。

それでも改善しなければ、メーカーや購入店に問い合わせ、修理を依頼しましょう。

異音がする

脱水や乾燥時に、本体と触れている壁や床、棚などに当たってガタガタ大きな音がすることはよくありますね。

この場合は、ドラム式洗濯機の下に防振ゴムを敷き、振動による音を防ぎましょう。

 

引用サイト:楽天

あかね
あかね
どうしても乾燥中って、「ドドドドド」という振動の音がしてしまいますよね。
専用のゴムで解決するんですね!

それ以外の異音は、故障のサインかもしれません。

音の種類ごとに、考えられる原因をまとめてみました。

音の種類 原因
チャプチャプ/ザーッ 水が入っていない際にこの音が鳴るのは、洗濯槽に重心調整の水が入っているため
ブーン 電源をON/OFFする際にこの音がするのは、クラッチの切り替え音
キュッキュッ 洗濯槽内のパルセーターの回転音
シャー 洗濯機の給水音
ゴツン 給水終了後のこの音は「ウォータハンマー」現象と呼ばれる音
カチャ/ジー 洗濯槽が回転するときに出るクラッチ音
ウーン 泡洗浄用の循環ポンプ音
ザーザー 水が溜まっているときに洗濯槽が高速回転するときの音
ゴトゴト 衣類が偏っているときの音
ゴボゴボ 排水中に空気が一緒に出ていくときに出る音
ガリガリ 脱水のこの音は、パルセーター内にお金や金属品が入った可能性
キーキー 脱水/すすぎ時のこの音は、メカケースが故障している可能性
キュルキュル ベルトの摩耗の可能性
ギーギー メカケースや防振吊り棒の異常の可能性
ゴーゴー 洗濯時のこの音は、メカケースの故障の可能性
カラカラ 脱水時のこの音は、ブラジャーのワイヤーやネジなどの金具が挟まっている場合や、故障の可能性

音がするからと言って、種類によっては自分で確認して解決しそうなものも多いですね。

ですが機械の問題だと感じたら、まずはメーカーや購入店に問い合わせ、
故障の原因や修理の可否修理費用を確認しましょう。

あかね
あかね
使用年数にもよりますが、
買い替えた方がコスパがいいこともあるかもしれませんね。

 

洗濯機の寿命ってどれくらい?

ひと昔前までは、洗濯機の寿命は10年程度と言われていましたが、
最近では6~7年程度と言われており、昔より短くなっています。

あかね
あかね
短くなってきてるんですね!
つらい事実・・・

これは、べつに家電がもろくなっているということではありません。

「1つのモノを出来るだけ長く使う」という考え方から、
「効率的に動かなくなったら早く買い替える」という考え方に世間が変わってきたのです。

このことから、メーカー側でも各家電の部品の保有期間を短くしており、
修理するための部品がなくなる時期が家電の寿命となったのです。

部品さえあれば修理して使い続けられますが、
その部品の保有期間が短くなったから寿命が短くなったということなんです。

参考までに、大手メーカーの部品保有期間を提示している公式サイトをご紹介します。

これらの部品保有期間は、洗濯機の場合は製造打切り後6年以上と、全国家庭電化製品公正取引協議会にて定められています。

“製造打切り後6年”となると、例えば購入した翌年に製造打切りになれば、その後6年まで、
つまり購入してから7年程度で修理できる部品がなくなってしまうことになりますね。

 

ドラム式洗濯機と縦型洗濯機、どう選べばいいの?

ずばり、ご自身の家庭での乾燥機能を使用する頻度で決めましょう。

「すべて天日干し」派は縦型洗濯機

天日干し派は、そもそも洗濯機に乾燥機能が不要なので、使う機能のみを備えた縦型洗濯機でいいでしょう。

また、洗浄力もドラム式より優れているため、汚れやすい子供服、運動着、作業着などの洗濯が多い家庭にも、縦型洗濯機をお勧めします。

「基本的に天日干し、たまに乾燥機」派はドラム式洗濯機

天日干しでは乾くのに時間がかかってしまう分厚いタオル類や、すぐに使いたいものなどだけを乾燥機にかけられれば良くて、
それ以外は基本的に天日干し、という方にはドラム式洗濯機をお勧めします。

乾燥機能を使用する頻度が少なければ、乾燥によるホコリの溜まりを取り除く頻度も減りますし、
それを原因とする故障の頻度も少なくなります。

あかね
あかね
ドラム式ならではの洗濯物の出し入れのしやすさや、
節水性は日々の洗濯にはありがたいですよね。

ただし、ドラム式洗濯機を使用する場合は、フィルターや扉のゴムパッキンなど、
手の届く範囲のホコリ取り乾燥機能を使用するたびに行いましょう。

また故障の可能性もあるため、購入時にはメーカー保証やプラスアルファの長期保証など、
寿命となる時期までは保証に加入することをお勧めします。

「ほぼ全部乾燥機」派は縦型洗濯機+乾燥機

乾燥機能を毎日でも使う、という方は、やはり乾燥に特化した乾燥機を導入することをお勧めします。

1つの家電に多くの機能を取り入れれば取り入れるほど、部品が増え、構造が複雑になり、故障の原因にもなります。

良く使う機能は、それに特化した単独のものを使うことで、シンプルな機能を寿命いっぱい、長く使い続けることができます。

 

まとめ

いかがでしたしょうか。

ドラム式は壊れやすいのか、ドラム式と縦型、洗濯機はどちらがいいのか、詳しく解説してきました。

洗濯機を選ぶポイント
  • “ドラム式が壊れやすい”のではなく、機能や部品が増えることで故障する可能性が高まる
  • 洗濯機の寿命は6~7年で、部品の保存期間による
  • 「基本的に天日干し」派はドラム式で、たまにの乾燥をしっかりと
  • 「ほぼ全部乾燥機」派は縦型+乾燥機を導入して寿命いっぱい使う
  • ドラム式の場合は長期保証がオススメ

ドラム式は壊れやすいから縦型、というような選び方ではなく、
自分の生活スタイルや洗濯仕上がりの好みに応じて選ぶことで、
洗濯機を寿命いっぱい、しっかりと使うことができます。

とはいえ、全ての家電には故障のリスクはあるので、
正しいケアの仕方や、壊れた際の対応についてはしっかりと取扱説明書を読むようにしましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 




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