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ベビー布団の洗濯の頻度とは⁈清潔に保つ為のお手入れ方法をご紹介
家にいるだけで、古びた服が新品同様に
~クリーニングは宅配する時代~「めんどくさい。。」「時間がない。。」「値段が高い。。」
洗濯におけるすべての悩みを、一発で吹き飛ばせるのが宅配クリーニングです。
安く、そして早く、家にいるだけで、古びた服が新品同様に。
こんにちは、あかねです。
ベビー布団はどれくらいの頻度で洗濯したらいいのか、どのような方法で洗うのが良いのか悩んだことはありませんか。
新生児の頃は1日のほとんどを寝て過ごしますし、成長してからもお昼寝や夜寝る時間を含めて、大人よりも多くの時間を布団で過ごします。
そんな赤ちゃんは大人よりも体温が高く、たくさんの汗をかきます。
ダニやカビは湿った布団を好むので、こまめにお手入れをしないとアレルギーの原因にもなってしまいます。
大切な赤ちゃんは清潔な布団で気持ちよく寝かせてあげたいものです。
赤ちゃんが健康でしっかり眠ってくれるだけで、パパやママは幸せな気分になれますよね。
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ベビー布団をこまめにお手入れすべき理由
赤ちゃんは体温調節機能が未熟です。
その為、汗をかくことで熱を外に発散して体温調節しています。
大人でも一晩でコップ1杯分(200㎖)の汗をかくといわれていますが、赤ちゃんは大人よりも汗っかきなのです。
さらに赤ちゃんは胃の機能が未熟なため、よくミルクなどを吐き戻ししてしまいます。
うんちやおしっこがおむつから漏れてしまうことも良くあります。
汚れや大量の汗をかくと怖いのがダニやカビです。
ダニは湿気や食べカス、フケやほこりが大好物です。
ダニやカビはアレルギーの原因にもなり、喘息や皮膚炎などを引き起こします。
私も子供が生まれたとき、ベビー布団をどのようにお手入れすべきか悩みました。
吐き戻しをしてしまったり、うんちやおしっこが漏れてしまったり、風邪を引けば鼻水がついてカピカピになっていたりと、本当によく汚れるのです。
シーツ類はすぐ洗濯しましたが、布団は洗い方が分からず何もせずにいました。
ある日油断してシーツをせずに子供を寝かせておくと、そういう日に限って盛大に汚されてしまいこれは洗わなければと何も知識がないまま洗濯しました。
とりあえずお風呂にお湯を貼り、赤ちゃん用の洗濯洗剤をつかって手で押し洗いしました。
洗濯機には入らないので、シャワーをかけて泡が出なくなるまで足で踏みすすぎました。
そのあと絞るのがこれまた大変で、試行錯誤しながら手や足で絞りましたが限界でした。
物干しに干す時も水がビシャビシャたれていました…
悲しいことに、乾いた時には型崩れをしたベビー布団に仕上がりました。
私のように正しい知識がないとせっかく洗っても布団をダメにしてしまう可能性もあります。
メルカリに出品しようと思ってたベビー布団を洗濯したら失敗してズタボロになって泣いている
— 窮鼠®️4y♀1y♂ (@potatojagaja) March 11, 2020
娘朝から寝返りやる気満々なんだけど…
そして寝返って吐き戻しでベビー布団汚してた🤮— さつき®︎🍫@11m (@satsukibaby1024) February 25, 2020
ベビー布団のお手入れ方法と頻度
ベビー布団はこまめにお手入れし、清潔にしておくことが大切です。
敷きっぱなしにしておくとカビの発生リスクも高くなります。
汗による湿気でダニの健康被害も怖いのでしっかりと対策しておきましょう。
洗濯用の洗剤はベビー用の洗剤がおすすめです。
シーツ類の洗濯頻度は毎日が理想
シーツ類や枕カバーなどは出来れば毎日、最低でも2日に1回は洗濯するのが理想です。
赤ちゃんは大量に汗をかきます。
汚れていないように見えても肌に一番触れるシーツには汗が染みこんでいます。
肌に触れるものだからこそ毎日綺麗に洗濯しておきましょう。
布団は2~3日に1回天日干し
ベビー布団は2~3日に1回は干すようにしましょう。
汗で湿ったままの布団ではダニやカビの原因になります。
曇りや雨の日は湿気が多いのでカラッと晴れた日に天日干ししましょう。
水洗いや天日干しは、ダニの繁殖を抑えるのにとても有効です。
しかし、死滅させるには50℃以上の熱を20~30分程度かける必要があり、水洗いや天日干しだけでは除去することはできません。
ダニは明るい場所を嫌うため日光が当たるとふとんの奥や裏側に逃げてしまい、紫外線だけでは死滅しません。
ただし、ふとんを乾燥させることで、湿度の低い環境が苦手なダニの活動を抑えることができます。
引用サイト:エステー
湿気を飛ばす対策として布団乾燥機を使うのも効果的です。
ダニ除去の為に1週間に1回は掃除機を
1週間に1回はダニを吸いとる為にも掃除機をかけるようにしましょう。
ダニは湿度の高い場所を好むので、家の中だと布団に一番多く潜んでいます。
ダニの死骸やフンを吸い込むと喘息やアレルギー結膜炎、アトピー性皮膚炎の原因にもなってしまいます。
ダニの駆除には掃除機を使うのが手っ取り早い方法です。
布団用の掃除機や、普通の掃除機の布団用ノズルをつかって掃除機をかけましょう。
ダニに関してこちらの記事も参考にしてみてください。
[nlink url=”https://deliverycleanlife.com/futondanitaiji/”]
布団はワンシーズンに1度丸洗い
布団はワンシーズンに1度、丸洗いするのがおすすめです。
自宅の洗濯機で洗えるものとそうでないものがあるので洗濯表示を確認してください。
自宅で洗えないものや、洗ったら型崩れしそうなときはプロのクリーニングにお任せしましょう。
ベビー布団を自宅で洗う方法とは
自宅で洗えることが確認出来たら洗濯機で洗うか、手洗いしましょう。
シミや汚れが目立つ部分は事前に落としておくようにしてください。
洗剤を汚れに直接つけてブラシなどでトントンと叩き込んで落としても良いですし、それでも落ちないときは固形石鹸をつかって落としましょう。
洗濯機で洗う方法
準備するもの
- 赤ちゃん用洗濯洗剤
- 布団が入る大きさの洗濯ネット
洗濯手順
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布団は濡れている状態で天日干しすると生地が劣化したり、型崩れする原因になってしまいます。
必ず日陰に干すようにしましょう。
手洗いする方法
手洗いする場合は布団が丸ごと入るので浴槽がおすすめです。
準備するもの
- 赤ちゃん用洗濯洗剤
洗濯手順
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クリーニングもおすすめ!メリットを紹介
ベビー布団の敷布団は硬めなことが多いです。
柔らかい布団だと寝返りをした際にうもれてしまい窒息の恐れがある為です。
自宅で洗濯出来るものもありますが、硬めの布団を家で洗濯するのは難しく、型崩れしてしまう可能性もあります。
また、自宅では取り切れない汚れやアレルギー物質をプロがしっかり洗ってくれますよ。
- アレルギーの原因になるダニやカビを除去
- 防ダニ加工もしてくれる
- 家で落としきれない汚れを綺麗にしてくれる
- ふわふわに仕上げてくれる
- ニオイを除去してくれる
- 布団が長持ちする
ベビー布団のクリーニング相場
自宅で洗えないベビー布団や、しっかり洗っておきたい時、おさがりで布団を貰った時や、使わない布団を保管しておく前もクリーニングに出すと良いでしょう。
赤ちゃんのお世話で大変な時期は宅配クリーニングを使うのもおすすめです。
店舗型の場合でも布団なら集配サービスが利用できる場合があるので確認してみると良いでしょう。
店舗へもっていったり、とりにいったりする手間が省けるので便利です。
※ホワイト急便は地域により金額が異なるので確認が必要です。
赤ちゃん用洗剤のおすすめ
赤ちゃんの肌はバリア機能も弱いので、大人と同じ洗剤では刺激が強すぎて肌荒れしてしまうことがあります。
その為、洗濯洗剤は出来るだけ低刺激で安全な赤ちゃん用洗剤を使ってあげるのが良いでしょう。
さらさ
蛍光剤・漂白剤・着色料が無添加の赤ちゃんの肌に優しい洗剤。
オーガニック酵素の働きでミルクの吐き戻し汚れや皮脂汚れもスッキリ洗い上げてくれます。引用サイト:P&Gマイレシピ
アラウ
合成界面活性剤、蛍光剤、抗菌剤、漂白剤、防腐剤、保存料、合成香料、着色料、シリコンが無添加。
ママの手肌もいたわるアロエの植物エキスもプラスされています。引用サイト:arau baby
ピュア
着色料、香料、漂白剤、リン、蛍光剤無添加。
生まれたての赤ちゃんに優しい洗濯洗剤。
つけ置き洗いにも対応。
引用サイト:Pigeon
まとめ
いかがでしたでしょうか。
一日の多くを寝て過ごす赤ちゃんの為にも、ベビー布団はパパとママが一番気にかけてあげるべき場所です。
清潔を保つためにもこまめにお手入れしてあげることが大切です。
- シーツ類は毎日、最低でも2日に1回
- 布団は2~3日に1回は天日干し
- ダニ除去の為に1週間に1回は掃除機
- ワンシーズンに1度丸洗い
そしてベビー布団を使用している時期は、赤ちゃんのお世話で大変な時期でもあります。
無理なく確実に綺麗に出来る方法として、クリーニングはおすすめです。
パパやママの負担を軽減することが出来るのでぜひ利用してみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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