ラムレザーやシープレザーの羊革を簡単お手入れ!クリーニングは可能?

こんにちは、あかねです。

ジャケットや鞄等、おしゃれな羊革製品ってお手入れをどうしたらいいか迷いますよね。

汚れたり雨に濡れてしまってシミになってしまったことはありませんか。

革製品は水を使った洗濯を行うこともできず、諦めてしまう方もいるのではないでしょうか。

きちんとお手入れしていないと劣化してしまったり、カビが生えてしまうかもしれません。

そんな悲しい事態にならないよう、
今回は羊革のジャケットや鞄をきれいに保つお手入れ方法をご紹介します

周りからもきれいに長く使っているのがわかると、おしゃれに気を遣っているステキな印象になりますよ。

 




羊革のお手入れ方法は?

羊革は柔らかく着心地や使い心地の良いものが多いですよね。
使いやすい羊革ですが、実際どんなお手入れをしたらよいのか悩みますよね。

そんな羊革のお手入れ方法をご紹介します。

羊革には2種類ある

羊革には主にシープとラムの2種類があります。

シープスキン・シープレザー
生後1年以上の羊の革。
しっとりと柔らかく断熱性が高い。
毛皮をそのままなめしたものは「ムートン」と呼ばれる。
ラムスキン・ラムレザー
生後1年以内の子羊の革。
シープスキンより軽く、柔らかい質感が特徴。
生後半年以内のものは「ベビーラムスキン」と言われ、より高価なもの。

羊革は他の革製品と比べて柔らかく着心地や肌なじみはとても良いですが、強度が弱くデリケートな素材です。

そのため、きちんとお手入れすることが長く使い続けるためには重要です。

あかね
あかね
羊革はとても着心地が良いけれどお手入れが難しそう…

意外と簡単!お手入れ方法

革製品のお手入れは難しそうに思われるかもしれませんが、簡単なお手入れでグッと長持ちさせることができますよ。

お手入れに必要なもの
  • 柔らかい馬毛ブラシ
  • 柔らかい布
  • 保革クリーム
  • 防水スプレー

 

保革クリームは、羊革には「ラノリン」という羊毛から取れる成分が含まれたものが相性がいいですよ。

[コロニル] 栄養クリーム 100ml (黒)

[ラナパー] クリーム/汚れ落とし

革製品はきちんとお手入れしていればとても長く使い続けることができるので、
お手入れの道具も一緒にそろえておくのがおすすめです。

お手入れの手順はj他の革製品と同様にブラッシング、保湿、防水の3点です。また保管の方法にも注意しましょう。

  1. ブラッシング
    柔らかい馬毛のブラシを使ってブラッシングすることで、表面に付着しているほこりや汚れを落とします。
  2. 保革クリーム
    保革クリームを少量布にとり、伸ばしていくようにして塗り広げます。
    クリームを塗った後、全体を乾拭きする。
  3. 防水スプレー
    全体に防水スプレーをかける。水分や汚れを防ぐことができます。
  4. 保管
    ハンガーにかけ、湿気の溜まらない風通しの良い場所で保管します。
    ハンガーにかける時は、型崩れを防ぐ単にも厚みのあるハンガーを選びましょう。

バイクに乗ったりすると砂ぼこり等つきやすいですよね。
そういった汚れを落とすためにもブラッシングは有効です。

お手入れは少し面倒に思うかもしれませんが、このお手入れをすることで格段にきれいな状態が長持ちします。

革製品を大切にお手入れすると愛着もわきますし、革ならではの風合いが育っていくのを感じることができますよ。

 

きれいを保ちたい!カビやシミの予防は?

革製品は長く使えるし、使えば使うほど味が出てステキですよね。

そんな革製品ですが、よく使っていると雨に濡れてしまうこともありますよね。
また、大事にしまい込んでいると、いつの間にかカビが生えてるなんてことも…。

そんなことを防いで長く綺麗に保つために対策を行っておきましょう。

シミや汚れの予防

急に雨に降られたり偶然汚れが舞って、ぽつぽつとシミになってしまうのは避けたいですよね。

このようなシミを防止するためには、お手入れの中でも紹介した防水スプレーをかけることがおすすめです。

使い始める時期やお手入れの後はもちろんですが、
新品の場合も使用前に防水スプレーをかけておくことで、より新品のきれいな状態を長持ちさせることができます。

スプレー時は30センチ程度離して全体にまんべんなくかけるようにしましょう。

[コロニル] 防水スプレー 1909

防水効果と保革・栄養効果を与えることができ、様々な革に使用できます。

こちらの商品の場合も防水性を保つために新品時には3回スプレーすることが勧められています。
このように2~3回スプレーすることでより防水性を高めることができます。

複数回スプレーする場合は、一度スプレーした後乾いてから重ねてスプレーするようにしましょう。

スプレーする際は必ず換気を忘れないようにしてください。

生えてしまいやすいカビの予防

革製品はクローゼットの中等にしまい込んでおくといつの間にか白っぽくカビが生えてしまっているということがありますよね。

カビは湿気や付着している汚れによって増殖します。

そのため、革製品を湿気にさらさないことと汚れはしっかり落としてから保管することが重要です。

カビを予防する3つのポイント
  • しまう前には汚れを落としておく
    付着した汚れはカビの餌になってしまいます。
    ブラッシングや布でふき取り、しっかりと汚れを落としてから収納するようにしましょう。
  • 保管場所を除湿する
    クローゼットやタンスに保管する場合、通気性が悪く湿気が溜まりやすいので
    しっかりと除湿することで革製品の他の衣類もカビを防ぐことができます。
  • 定期的に手入れすること
    長く使わないでしまっておくとカビが生えやすくなってしまいます。
    使用している時期も月に1回程度は保革クリームを塗る等のお手入れをするようにしましょう。
    梅雨時にはクローゼットから出して陰干ししたり、バッグなどは新聞紙を中に詰めると吸湿効果があります。

もしカビが生えてしまったら

もう既にカビが生えてしまっているものがあるという方も、まだ諦めないでください。
少しお手入れすることでカビ取りができるかもしれません。

初期のカビの場合

少量のカビであればふき取ることで落とすことができます。

  1. 柔らかい布を水に濡らし、しっかりと固く絞る。
  2. ①の布で押さえるようにしてカビをふき取る。
    ふき取った布はカビの胞子が付いているので廃棄する。
  3. 通気の良いところで陰干しする。
  4. 乾いたらお手入れ時と同様に保革クリームを少量ずつ塗り広げる。
  5. 全体を乾拭きする。

ひどいカビの際は布にアルコールを使ってふき取る方法もありますが、アルコールは色落ちや変色の原因になる可能性があります。
どうしてもアルコールを使用したい場合は、目立たない場所で試してから行ってください。

中程度以上のカビの場合(拭き取るだけでは落としきれない場合)

湿らせた布では落としきれないカビや再発を繰り返すカビがある場合は、カビ取りクリーナーを使用するのがおすすめです。

革製品をケアする専用に作られている洗剤のため、色落ち等の心配が無いですね。

[M.モゥブレィ] カビ落とし/予防 モールドクリーナー

カビ取り&クリーナー

また、カビをふき取った後、抗真菌作用のあるティーツリーを使用することで
カビの根を絶やしカビ再発を防ぐ方法もありましたのでご紹介します。

カビ取り&カビ防止のポイント
  1. カビの生えた部分をしっかりと乾拭きする。拭いてカビの胞子がついた布は捨てる。
  2. ①とは別の布に保革クリームとティーツリーオイルを5,6滴なじませるようによく揉み込む。
    ※ティーツリーオイルは革製品A4サイズに対して5,6滴
  3. ②の布で革製品をしっかりと拭き残しの無いよう拭きあげる。
  4. 30分程度置いた後、ブラッシングする。

 

これらの方法で落とすことのできないカビや広範囲になっている場合は、自分で落とそうとすると傷めてしまう可能性があります。
そんな時はクリーニングに出してプロにお任せしましょう。

 

クリーニングならプロにお任せで安心!

「クリーニングには洋服以外出したことがなく出せるのかわからない」「革製品でもクリーニングできるの?」といった疑問があるかもしれません。

実は、革製品もクリーニングに出すことができるんですよ。

自分では不安なお手入れや落とせない汚れやカビはクリーニングに出してプロに任せる方が安心ですよね。

店舗型のクリーニング店

地域にあるクリーニング店でも革製品を取り扱ってくれる場合もあります。
急いでいるときは相談してみるとよいかもしれません。

うさちゃんクリーニング

引用サイト:うさちゃんクリーニング

品物 通常価格(会員価格)
皮革上着 7,700円(7,315円)
ブランドバッグ 13,200円
小物 2,200円(2,090円)

うさちゃんクリーニングでは様々な革製品のクリーニングが可能です。
普段利用しているクリーニング店でクリーニングできると受け取り等も便利ですよね。

衣類や小物は価格も安いため利用しやすいかもしれません。

店舗&宅配(郵送)サービスのある革製品専門のクリーニング店

革製品専門のクリーニングができ、さらに便利な郵送や宅配サービスのあるクリーニング店もありますよ。
時間があるときは革製品専門のクリーニングに頼む方がより安心ですね。

靴専科

引用サイト:靴専科

品物 価格(クリーニングのみのエコノミー価格)
ジャケット 8,500円~13,000円(サイズにより価格も変動)
バッグ 3,000円~16,000円(サイズにより価格も変動)
小物 5,000円

靴専科では靴だけでなく、革製品全般のクリーニングを行ってもらえます。

またクリーニングと一緒に補修や色の変更も行ってもらえるコースがあるのも嬉しいですね。

店舗だけでなく自宅から送り、受け取りができる配送サービスも行っていますよ。

リフレザー

引用サイト:RefLeather

品物 価格
革ジャン 8,000円~
バッグ 5,000円~
小物 4,000円~

リフレザーは革製品を80年以上作り続けている株式会社KADOYAから生まれた革製品専門のクリーニングです。
革製品のプロが見極めて処理をしてくれるので、自分で対処するより格段に安心感がありますね。

また撥水加工(プラス500円~)も付けることができるのが嬉しいですね。

こちらも自宅から注文ができる郵送での依頼が可能です。

まとめて出すなら宅配クリーニングがおすすめ

革製品は水に弱いので雨の日等の天気の悪い日は持ち出すのが億劫になりませんか。

宅配クリーニングは店舗に自分で持っていく必要がないので、シーズンの変わり目や一気にたくさん出したい時に便利ですよね。

ついでに他の衣類もクリーニングに出したいという場合は、おすすめの宅配クリーニングを紹介しているこちらも参考にしてみてくださいね。
保管のサービスが無料でついているところもあるので、保管が不安な方は宅配クリーニングにお任せするのも良いかもしれません。

 

まとめ

今回ラムレザーやシープレザー等の羊革のお手入れ方法をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

革製品は長く使うことで風合いが楽しめるおしゃれな製品ですが、長く使い続けるためにはその分お手入れも欠かせません。

羊革は中でもデリケートな素材なため、定期的にきちんとお手入れすることがおすすめです。

長く使い続けるためのお手入れのポイントの3つ
  • 新品を使い始める前には防水スプレーをかけることで、雨や汚れの防止に。
  • 汚れや質感が気になった時や、定期的にお手入れすること。
    【お手入れ3STEP】
    ①ブラッシング
    ②保革クリームを少量ずつ塗り広げる
    ③防水スプレーをかける
  • カビ防止のため、湿度の高くなる場所で保管しない
    保管する場合はクローゼットの除湿や定期的に出して陰干しする。

 

自分でお手入れするのが難しい場合や、汚れやカビがついてしまってどうしようもないという時は
革製品を扱っているクリーニング店に相談しましょう。

革製品は少し奮発して買ったものだったり、長く大事にしたいものが多いですよね。

革製品ってお手入れの仕方がわからない・難しそうという方も、今回紹介した方法を試してみてくださいね。

より長く大切な革製品を使い続けられると良いですね。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

 




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