革手袋ってクリーニングに出していいの?自宅での洗い方と保管方法!

こんにちは、あかねです。

老若男女問わず冬の強い味方、革手袋。

「気付けば何年か使ってるけど、洗っていいの?
クリーニングに出せるの?

そう思いつつ特にお手入れはしていない・・・
という方、多いのではないでしょうか。

確かに革製品を洗う機会なんてそうそうありませんし、洗うと傷んでしまいそうで怖いですよね。

でも手袋って、

  • 外側 ・・・ 様々なものに触れて汚れる
  • 内側 ・・・ 皮膚に触れて汗や皮脂で汚れる

実は思っているよりもとっても汚れの巣窟になっているんです。

この汚れを落とさず放置すると、湿気や雑菌から、
ニオイカビ色落ちひび割れの原因になってしまいます。

だからと言って洗濯しようにも、革というのはとっても水に弱いんです。

もうどうしろっていうんだ!

と思ってしまいますが、ちゃんと正しい扱い方があるんです。

結論から言うと、クリーニングには出せますし、出した方がいいです。

ただ、クリーニングに出すにあたり注意することがいくつかあります。

また、クリーニングだけに頼らず、自宅洗濯保管時のお手入れなどにより、
より革手袋を長持ちさせることができます。

難しい素材だからこそ、正しく扱って長持ちさせたいですね。
それでは詳しい洗い方、保管方法について学んでいきましょう。

 




そもそも革手袋って、クリーニングに出してもいいの?

結論から言うと、お店により、革手袋の素材や洗濯表示によりOKかNGかが異なります。

“お店”によるって?

そもそも革製品を取り扱っているお店と、取り扱っていないお店があります。

例として、革手袋の取り扱いのあるクリーニング店をご紹介します。

例①白洋舎

引用サイト:田無アスタ 白洋舎

例②リネット

引用サイト:リネット

大手クリーニング店や、宅配クリーニングで有名な店舗でも、革手袋の取り扱いはあるようです。

クリーニングに出す場合は、事前に調べる、問い合わせるなどしてから持っていくことをお勧めします。

“素材”や”洗濯表示”によるって?

革手袋の内側に付いているタグに、以下のような洗濯表示のマークがあれば、
どういったクリーニングができる、あるいはできない素材なのかが明らかになります。

ご自身のものがどの表示があるのかないのか、確認してみましょう。

クリーニングOKの表示があり、革製品の取り扱いのあるお店が見つかれば、
お気に入りの革手袋をクリーニング店できれいにしてもらえますね。

事前にしっかりと確認しておくようにしましょう。

ウェットクリーニングの注意点

ウェットクリーニングとは、洗浄液として水を使用し、
汗などの水溶性の汚れを落とす際に使われます。

しかし、素材や色によっては色落ちの可能性があるので、お店の人に相談して判断することになります。

それでも色落ちしてしまった場合は、追加で色の補正処理をする場合もあります。

あかね
あかね
ケースバイケースではあるものの、ほとんど洗えると知ると安心できますね。

革手袋のクリーニングの頻度は?

お手持ちの革手袋がクリーニングOKであることが分かったら、
次は頻度に気を付けましょう。

状態が良ければ、2~3年に1回でOKと言われています。

汚れや傷みが気になる場合は、年1回、シーズンオフにクリーニング店に相談してみましょう。

装飾品などによっては・・・

ラビットファーなど、毛皮類が付いている手袋の場合は、毛皮専用のクリーニングとなる場合もあります。

他にも特殊な素材の装飾品が使われている場合は、別途専用のクリーニング方法となることがあります。

あかね
あかね
金具やベロア生地が付いている革手袋もよくあるので、
素材には注意しなければいけませんね。

 

洗濯表示についての注意点

洗濯表示を正しく確認しないと・・・

表示通りに洗濯をする、あるいはしないことを徹底しないと、
生地がダメージを負ったり、色落ち縮みの原因となってしまいます。

おしゃれで高価なものほど、特殊な素材で洗濯が難しい、なんてことありますよね。

あかね
あかね
面倒と思わず、しっかりと表示を見て、正しく洗濯するようにしましょう。

洗濯表示がそもそもない!?

  • 海外製品など、そもそも洗濯表示のタグが付いていない
  • インクが薄れて洗濯表示が正しく見えない
  • タグが外れてしまっている

様々な要因で洗濯表示を確認することができない場合は、
クリーニング店の人に相談してみるか、
自宅で簡易的なお手入れ(水には浸さない)をするだけに留めましょう。

 

革手袋を自宅で洗濯する方法!

そもそも自宅で洗った方がいいの?

これまでに、革手袋のクリーニングは2~3年で1回でOKとお伝えしてきました。

とはいえ、日々どうしても付いてしまう汚れやダメージもケアしてあげないと、
年月をかけて徐々に傷んでしまいます。

なので、自宅でもシーズンオフに1回は洗いましょう

自宅で簡単に、素材を傷めずに清潔を保つことができるので、ぜひ今年の冬から試してみてください。

自宅で革手袋を洗う方法

使用するもの
  • 桶             ・・・ 洗面器や洗面台でOK
  • 水             ・・・ 水拭き用タオルが浸る程度の量
  • おしゃれ着用洗剤      ・・・ 市販のものでOK
  • タオル(乾拭き用)
  • タオル(水拭き用)
  • (できれば)平干し用ネット  ・・・ 100均に売っているものでOK

手軽に手に入るものばかりなので、これで革手袋をきれいにしていきましょう。

  1. 桶に水とおしゃれ着用洗剤(水の量に対して適切な量)を入れて混ぜる
  2. タオル(水拭き用)を桶に浸し、しっかりと絞る
  3. タオル(水拭き用)で手袋の表面を隅々まで拭く
  4. タオル(水拭き用)を水で洗い流し、固く絞り、手袋を水拭きする
  5. タオル(乾拭き用)で手袋の水分をふき取る
  6. 直射日光が当たらない場所で、平干し用ネットで干す
あかね
あかね
革製品を自分で洗うなんて怖い!と思っていましたが、
拭き取り洗いなら手軽にできそうですね。

自宅で革手袋を洗う時の注意点

  • 手袋を水で丸洗いしたり、長時間あるいは大量の水に触れさせていると、革が硬くなったり、ひび割れの原因に
  • 洗剤が手袋の表面に残ったまま干すと、革の傷みの原因に
  • 直射日光に当てて干すと、革の傷みひび割れの原因に

 

革手袋を長持ちさせる普段の扱い方

クリーニングや自宅洗濯で清潔にするとはいえ、
1シーズン洗わずに清潔と革の質を保つには、日々の少しの手間が欠かせません。

着用しているときは、丁寧な動作を心がける

当たり前と思うかもしれませんが、革はものに触れたりこすれたり、引っ張られたりすることで、日々ダメージを受けてしまいます。

具体的には、以下のようなことに気を付けましょう。

  • 着けるときは口部分を引っ張らず、手のひら全体をつかんで着ける
  • 外すときは指先をつままず、手のひら全体をつかんで外す
  • 手袋を付けたまま、ファスナーなど生地が引っかかりやすいものを触らない
  • 木やコンクリートなど、ざらついたものや尖ったものなどを触らない
あかね
あかね
丁寧な動作を心がければ、上品さが身について、革手袋も守れて一石二鳥ですね。

水気が付いたら、すぐに拭き取る

乾いたタオルやキッチンペーパーなどで、出来るだけ早く拭き取りましょう。

乾かすための直射日光ドライヤーの熱風は、革を傷めてしまうのでNGです。

一度使ったら、形を整えて保管する

使い終わって保管するときに、軽く縦方向に引っ張り、指1本1本の形を整えます。

シワが付かないように保管をしましょう。

一度使ったら、1日休める

革製品は連日使うと、水分を内部に蓄積してしまい、革が弱くなってしまうといわれています。

複数の手袋をローテーションして使いまわすなどして、革の休みの日を作りましょう。

あかね
あかね
これは手袋だけでなく、靴とかライダー巣ジャケットとか、他の革製品も同じですね。

インナーグローブを着ける

インナーグローブとは、手袋の下にもう一枚着ける、手用の下着のようなものです。

手袋の内側の生地は、皮膚と触れ合うことで汗や皮脂の影響で汚れたり傷んだりしてしまいます。

インナーグローブを間に挟むことで、手袋自体のダメージを軽減し、インナーグローブ自体は日々洗濯できるので清潔を保てますね。

 

冬物をしまう時に!革手袋の保管方法

シーズンオフに長期間保管する際は、シーズン中についてしまった汚れや傷みをできるだけケアしてあげたいですね。

革製品全体に言えることですが、長持ちさせていい味を出させるためには、
定期的なお手入れによる革の保湿が大切です。

あかね
あかね
革製品って比較的高価なものが多いので、
手入れの手間をかける価値もありますね。
使用するもの
  • 馬毛ブラシ       ・・・ 柔らかめの歯ブラシで代用OK
  • 皮革製品用栄養クリーム ・・・ 革の柔らかさ、潤いを保つクリーム
  • 革用お手入れクロス   ・・・ 革用の柔らかい素材のもの
  • 不織布         ・・・ キッチンペーパーで代用OK
  • 除湿剤、防虫剤     ・・・ 市販の衣装ケース用のものなどでOK

革製品ならではのものばかりなので、用意するのは少し手間かもしれませんが、
革手袋以外の革製の靴や小物、洋服のお手入れにも兼用できるので、買っておいて損はないはずです。

  1. 柔らかいブラシで手袋全体をブラッシング
  2. 手袋に革用クリームを適量塗る
  3. 革用クロスで手袋全体にクリームをなじませる
  4. 1日前後陰干し
  5. 不織布などの通気性のいいもので包む
  6. 除湿剤防虫剤とともに衣装ケースへ入れて保管

少し面倒な手順かもしれませんが、年に1回でもいいので、他の革製品と一緒にお手入れをしてあげると長持ちさせることができます。

 

まとめ

いかがでしょうか。

お気に入りの革手袋を長持ちさせるための、クリーニングや自宅洗濯の方法、
普段の扱い方や保管方法までをご紹介しました。

革手袋を長持ちさせるポイント
  • クリーニングOKの洗濯表示があれば、2~3年に1回程度クリーニングへ
  • 洗濯表示がない場合や異素材の装飾には要注意
  • 自宅でも年1回は手軽に洗濯を
  • 普段から水気や傷に気を付ける
  • シーズンオフには専用クリームで保湿して皮を長持ちさせる

革手袋って、比較的高価ですし、革製品は長く使えば使うほど味が出てくるものです。

ですが正しいお手入れをしていないと、革の味ではなく傷みやカビばかりが出てきてしまいます。

ぜひ参考にしていただき、大切な革手袋の味を出してあげてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 




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